恋愛・結婚

恋愛って損? アラサー女が本気だして考えてみた

岡田斗司夫さん 作家。オタキングex代表。『いつまでもデブと思うなよ』(新潮新書)『恋愛自由市場主義宣言! 確実に「ラブ」と「セックス」を手に入れる鉄則』(ぶんか社)など著者多数

 去る5月28日、岡田斗司夫さんが運営する「オタキングex」のイベント『恋は得だけど、恋愛って損?』に、アラサー&独身&恋ベタの私、まいまいが潜入してきました!

 このイベント、岡田さんの講義だけではなく、参加者全員でこの“恋愛”というテーマを本気出して語り合うというもの。約150人ほどの男女が参加し、4人ひと組という、これ以上もこれ以下もダメという岡田さん発案の“ワールドカフェ形式”で語らいは始まりました。

 私の参加目的は、ズバリ他人の恋愛観を参考にすることと、私自身の恋愛観を認識すること。私ってなんでこの年まで結婚してないんだろ。そのワケはおそらくダメダメ恋愛観にあるんじゃないかと。そもそも、恋愛が損か否かについて、考えたこともありません。基本は、楽しければいいじゃん、イヤなら逃げればいいじゃん、ってスタンスでしたから。

会場の様子。男女が4人ひと組で話し合う

 指定された席につくと、すでに4人グループができていました。む、むちゃくちゃ緊張する。みんな恋愛経験豊富なヒトなのかな? ドキドキしながら、岡田さんの指示を待っていると、グループのホスト(進行)役を決めるように言われました。しかもその基準が4人の中で、一番髪が長い人。って、私!? 周りのグループを見たら、ホスト役はみんな女性でした。この基準は岡田さんの策略があるに違いない……。

 そもそも私は昔から友達に恋バナをするのが苦手。誰に惚れた、誰と付き合ってるなんて、なんで言わなくちゃいけないの? そんなひねくれた根性のまま大人になってしまい、恋愛に関する持論なんて展開できませんって! ホストなんて……無理。帰りたい。

 と、思っていたのですが、ホストという責任感と、3人が私の話を真剣になって聞いてくれている、というプレッシャーによって、ペラッペラと夢中に話している自分がいるのです。ルールは、自分が話すときはマイク(おもちゃ)を持って主張する。そして、人が話すときはきちんと耳を傾ける。これによって、全員がキャッチボールできるようになるのです。THE・岡田マジックです!

 恋愛は損ですか? これらの議題に関して、肯定意見もあれば、「いや、恋愛はまったく損だと思いません!むしろ自分を成長させてくれるものです!」という、熱苦し……、いや、熱い意見にはとても心を打たれました! そうだ! 辛いことがあったって、恋は素晴らしい!

 イベント中、グループ替えもあり、さまざまな人の意見を聞くことができました。年齢もバラバラで、既婚者も中にはいましたが、大いに盛り上がったのです。ほうほう、みんな苦労しつつも恋愛と向き合ってだなぁ、イケメンも悩んでるんだなぁと。かなり熱心になっているエモーショナルな自分に気づくのでした。どうしてこのエネルギーをもっと恋に注がなかったのだろうか。非常に悔やまれます。

 終盤には、恋と仕事をかけた大喜利大会も行われ、会場は熱気に包まれたまま、幕を閉じました。私、明日から恋をします! まずは相手探しから!

「岡田斗司夫公式ウェブサイト」
http://okadatoshio.blogspot.com/


取材・文/まいまい




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