ユルカワ新人OLの落とし方
入社1年で先輩に抱かれちゃったゆとり新人OLのナマ告白集
【お姫さま系】
文房具がない、椅子が合わない……小さな相談に乗ってくれる先輩に♥
山縣玲菜さん(仮名・22歳)飲食業
「“仕事の鬼”と恐れられていた13歳年上の彼。最初は怖くて声もかけられませんでした……」
と、現在もラブラブ交際中の先輩の第一印象を振り返る玲菜さん。そこから一転、彼女に恋心を抱かせたものは何だったのだろうか?
「入社して2か月たった頃、ふと『仕事で困ってることはない?』と話しかけてくれたんです。周囲にはあんなに怖い先輩が、私のことだけは見守ってくれているんだ!と嬉しくなっちゃいました」
それを機に、近づけもしなかった先輩との距離は急接近する。
「飼っている猫が病気になって凹んでいたとき、『最近元気ないけど、どうした?』と私の変化に気づいてくれたのも彼だった。ほかにも文房具がなくなっちゃったときや、『机の椅子の高さが合わなくてどうしよう』と相談したときもちゃんと聞いてくれたんです」
子供かよ!!とツッコまずにはいられないが、しょーもない相談にいちいち乗ってやるうち、上司も玲菜さんが気になって仕方ない存在となっていたらしい。
「ある日、思い切って『二人で飲みませんか?』と私から誘ったら、なんとその席で『実は俺、お前のことが好きなんだ』と、彼から告白されちゃったんです♥」
そのストレートな物言いにも「同世代にはない男らしさを感じた」とウットリと話す玲菜さん。さらに、ベッドの上でも”年上男の魅力”にはメロメロなんだそう。
「耳元で『痛くない? 大丈夫?』って囁かれるだけで反応しちゃう(笑)。正常位中に髪がボサボサにならないよう、頭の下に手を置いて整えてくれたり。自己チューHにならないところも、同年代にはない魅力ですね」
多少手はかかるし我慢も必要だが、こんなユルカワな新人OLになら振り回されるのも悪くない!?
【ここがゆとりのツボ】
相談に”手取り足取り”応じれば、姫の城はスグに開門する!
― ゆとり新人OLは簡単に口説ける!【3】 ―
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