川崎宗則にネット上の「ホモ疑惑」を直撃!
※週刊SPA!7/10発売号の「エッジな人々」では、シアトルでの試合前に敢行した川﨑選手へのインタビューが掲載中!!
本誌構成/ナノ・アソシエーション 撮影/渡辺秀之 再構成/SPA!編集部
今年1月、無事にシアトル・マリナーズとマイナー契約を果たし、開幕時にはメジャーの40人枠、さらには25人の開幕ロースターを勝ち取った川﨑宗則選手。
だが、日本のスター選手が、憧れの選手のいるチームだけを求め、異例のマイナー契約を結ぶというあまりに純粋、そして単純な決断は、球界や世間にさまざまな波紋を巻き起こした。
イチロー選手への思いの強さを、川﨑選手はこう語る。
「僕が中学生のときに、イチロー選手は日本のプロ野球で大活躍していました。その姿を見て、『プロ野球選手になりたい』と思いました。06年のWBCで一緒にプレーしたときも本当に嬉しかったし、先輩としても素晴らしい人だと思っています」
イチロー選手とプレーしたいと思ったからこそ、今、シアトル・マリナーズにいるという川﨑選手。イチローへの憧れが強すぎて、ネット上では「ホモなんじゃないか」という噂も流れているが……。
「アハハ! (地元の)鹿児島の友達にも言われていますし、ネットの評判もしっかりと耳に入っていますよ。『ホモなの?』って聞かれたら、正々堂々と『ホモだよ!』って言い返していますし。『お前、“ホモリン”って呼ばれてるぞ』と言われて、『そうか、ついにホモまで来たか。俺も大したもんやな』と(爆笑)。あ、あんまりバカ笑いしているとヨメに怒られるんです。『もう31歳なのに』って(笑)」
スポーツマンらしい明るさで、疑惑を見事に受け流した川﨑選手。憧れの選手と同じチームでプレーできる喜びに、充実しきっているようだ。
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