【五輪6日目】北島康介100mの雪辱なるか
●8月1日(水)第6日目
昨日も銅メダルを2つ獲得し、金1、銀4、銅8となった日本。
柔道63キロ 上野順恵は敗者復活から勝ち上がり、史上初の姉妹五輪メダリストとなった。
競泳チームの主将を担っているのは、北京200mバタフライの銅メダリスト、松田丈志。
なかなか金を取れない序盤戦、主将の松田は会心の泳ぎを魅せた。結果は4年前と「同じ」色のメダルとなったが、その重みは「金と同じ」だったに違いない。
NANO編集部>
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さあ、今日は金メダルの有力種目が2つ行われる。
男子200m平泳ぎ決勝には、北島康介・立石諒が揃って登場。北島は100mで5位に敗れた雪辱を果たす時が来た。前人未到の3連覇へGO!その他にも女子200mバタフライの星奈津美、柔道男子90キロの西山将士、女子70キロの田知本遥。卓球女子シングルスでは、石川佳純が日本人初の五輪メダルを賭けて3位決定戦に挑む。
不調が伝えられる体操陣ではあるが、今夜は男子個人総合の決勝。現在、世界選手権3連覇の内村航平。五輪初の金メダル獲得なるか。
男子サッカーは、ホンジュラスとグループリーグ最終戦を戦う。
【今日の注目レース】
北島康介、立石諒の200m平泳ぎ決勝は、深夜3時30分から!
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