モデル、グラドルを副業にする美人OLたち――松川佑依子インタビュー
週刊SPA!10/1発売号では「美人OLの副業を覗き見る」という特集を組み、一見華々しくも、意外とシビアな現状をレポートしている。 <取材・文/週刊SPA!編集部 撮影/岡戸雅樹>
某企業の広告モデルで水着姿を披露し、ネットでは「あのむっちりした美女は誰だ」と一躍話題になった彼女、松川佑依子さん。週刊プレイボーイで大きくグラビアを披露したりと、これからさらにブレイクするのかと思いきや、普段は金融系の企業で働くOLであった。
「入社半年ですが、総合職をしています。どちらかというと普段はOL生活を楽しんでいて、友達との遊びも全力でやっています。実は、すごく安定志向なんです。モデルの仕事も事務所とは本契約ではなく登録しているだけですし」
モデルでも十分食べていけそうだが、なぜ正業としないのか?
「モデルで食べていけるほど可愛くないことをわかっているので。多分、10月半ばくらいで仕事なくなりますよ、私。もし事務所から本格的な契約のお話があっても、実はあんまり興味がないんです。もう23ですしね」
なかなかに冷静だ。まだ23歳とはいえ、芸能の世界は甘くない、か……。
「これ以上続けたら、脱ぐ以外することがなくなる気がします。今も実はゆるく続けているつもりで、依頼があればグラビアのお仕事をさせていただいている感じです。それほどお金にこだわっているわけじゃなく、楽しんでやることがモットーです。それはあくまで本業があるからできることで」
なんだかもったいない気もするが、今後の目標は実に男前だ。
「やっぱり顔で稼ぐよりも、能力で稼ぎたい。自立したいんです。目標はマンションを自分で買うこと!で、もし結婚したら人に貸して、不労所得を得ます(笑)。やっぱり親に現実的な教育されてきたのが影響するんでしょうかね」
彼女、おそらく10月では消えないだろう。ほかにも
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