「セフレ以上、愛人未満」の“短期契約愛人”って何?
9/9発売の週刊SPA!では、「[短期契約愛人]女性100人の証言」という特集を袋とじで展開中。実際に短期契約愛人になった女性たちの声から、アンケートから見えてくる「見返りの相場」まで、ぜひ、本誌で確認してほしい。 <取材・文/週刊SPA!編集部>
今、一部の30~50代の男性で「セフレ以上、愛人未満」の彼女をつくることが密かに流行っているという。調査と取材を進めると、そこには世相を反映した、男女の違いがあった。
従来のような、月々のお小遣いを渡す愛人関係ではなく、高級レストランでごちそうしてあげたり、旅費を出す代わりに、短期間“愛人”になってもらう関係――それをSPA!は今回、「短期契約愛人」と命名した。
ドロドロした従来のような面倒くささがなく、かつセフレでは味わえない「オトナの愉しみ」が経験できる。さらにあまりお金もかからない。まさにいいことづくめだが、男女とも今、こうした関係を求める人が多くなっているというのだ。
今回、約3000人の女性の中から「短期契約愛人」経験のある100人を抽出し、アンケートを行った。そのごく一部を紹介すると、まず、「どんな見返りで短期契約愛人になったか?」という質問に対して、
・旅行に連れて行ってもらった……57人(100人中)
・食事をごちそうしてもらった……44人(100人中)
という回答が。一口に旅行と言っても国内旅行からヨーロッパなどへの海外旅行も含まれるが、「1泊2日の近場への旅行でもOK」という人が34人もおり、意外とカネはかからない印象。同じように食事についても、「高級レストランでの食事」という回答がかなり多かった一方で、「5000円以下の居酒屋でもOK」という女性も9人存在。探せば、安価で短期契約愛人をゲットすることは決して、不可能ではない。
ということで、
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