【インタビュー】朝井リョウ/小説家×三浦大輔/劇作家

送信ボタンを押す瞬間の自分ほど酷いものはない 朝井リョウの直木賞受賞作『何者』が、本誌でもお馴染みの気鋭の劇作家・三浦大輔の手により映画化された。本作のキーアイテムとして登場する「Twitter」を駆使して、作家自らが宣伝することが当たり前となった時代。しかし、『何者』でも独特の筆致で描かれているように、SNSに対する思惑は人それぞれ。世代の異なる2人の作家がSNSの“怖さ”について語り合った。 ⇒amazon.co.jp
  • 表紙の人/

    桜田ひより
2016.10.17