【インタビュー】朝井リョウ/小説家×三浦大輔/劇作家
2016.10.17
送信ボタンを押す瞬間の自分ほど酷いものはない
朝井リョウの直木賞受賞作『何者』が、本誌でもお馴染みの気鋭の劇作家・三浦大輔の手により映画化された。本作のキーアイテムとして登場する「Twitter」を駆使して、作家自らが宣伝することが当たり前となった時代。しかし、『何者』でも独特の筆致で描かれているように、SNSに対する思惑は人それぞれ。世代の異なる2人の作家がSNSの“怖さ”について語り合った。
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表紙の人/
えなこ・東雲うみ・篠崎こころ
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2016.10.17