【インタビュー】川﨑宗則/プロ野球選手
2020.10.26
永遠の野球小僧ムネリンが台湾野球にこだわる理由
薩摩のイチローをもじり“サツロー”と呼ばれた野球少年は、’99年、世界の王貞治率いる福岡ダイエー(現ソフトバンク)ホークスでプロ野球選手となった。非凡なプレーとユニークなキャラクターで一躍スターになったが、’12年、憧れの人イチローを追って突如メジャーリーグへ。その後5年間で数球団を渡り歩き帰国。’17年、古巣のソフトバンクに復帰も体調がすぐれず、一時引退を決断。しかし、’19年夏、台湾プロ野球で現役復帰を遂げると、コロナ禍の今年は、独立リーグの栃木ゴールデンブレーブスに電撃入団。初打席でホームランを放つなど早くも話題の的になっている。来年は40歳、永遠の野球少年の現在地、そして未来に迫った。
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2020.10.26