覚醒剤、ニート、天下りetc. その名前は変えたほうがいいと思います！ 【担当者からのコメント】 　しばらく前に沖縄の宜野湾署が暴走族を「ダサイ族」と命名し、イメージダウンを狙うというニュースがあった。そのネーミングもどうかと思うけど、ほかにも呼び名を変えたほうがいいのでは？と思える用語はたくさんある。政権交代の今こそ、いろんな用語の新ネーミングを、みんなで考えよう！ 　というわけで、20～40代の男女に意見を募ってみたら、出るわ出るわ。「暴走族は『バカ走族』に。見るからに”バカそう”だから」（38歳・女・自営）、「覚醒剤は『人間放棄剤』で。人としてダメになるってことをズバリ表現」（45歳・女・化学）、「天下りは『ぼったくり転職』。退職金をぼったくってる人たちだから」（29歳・女・金融）、「童貞は『バージン男子』にすれば、メガネ男子みたいで好感度アップ」（28歳・女・商社）など、奇抜なネーミング案に笑いながら、あなたもいっしょに考えてみては？