【AV女優の愛人契約事情】中国人富裕層との契約も
ギャラの低下が叫ばれるAV女優稼業。近頃は愛人業に勤しむAV女優も増えている。
「お金持ちのファンからの熱烈なアプローチが多いですね。出会いはAV女優として勤務する風俗や、知人からの紹介などさまざまです」
そう語るのは企画単体系の人気“熟”女優・Aさん(38歳)。彼女も2年前から医者が運営する会社の肩書のみの“重役”となり、なんと年俸380万円で愛人契約を結んでいるという。また、AV女優の愛人相手にはここ数年ある“トレンド”があるのだとか。
「最近は、日本のAVが人気を博している中国の富裕層と契約を結ぶ女優も多く、SNSで中国人から片言のメッセージが来ることも少なくありません。こうした中国人富裕層向けのクルーザーパーティも日本で行われていて、そこにAV女優数人と愛人候補として派遣されたこともありますよ」
AV女優が所属する事務所がこうしたオーダーに裏で対応することもあり、相場は一日で50万~100万円前後なんだとか。国内外を問わないファンによる“爆買い”はとどまるところを知らないようだ。
取材・文/姫野ケイ 高島昌俊 加藤カジカ 亀田治五郎 大格宗一郎(本誌)
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