「むしろ逆効果」悪気はないのにキャバ嬢に嫌われてしまう行動5選
大人の社交場・銀座のクラブにホステスとして勤めているみずえちゃんと申します。もうすぐクリスマスですね。イルミネーションの前で写真を撮ったら、ローアングルの自分がすごく二重あごで落ち込みました。
12月ですね。12月といえば、1年で1番の繁忙期です。キャバクラやクラブなどでは、この繁忙期をさらに盛り上げようとイベントを開催しているところも少なくありません。夜の銀座はいつも以上に華やいでいます。
お気に入りのキャバ嬢さんやホステスさんのお店へ出かけるおじさんも多いはず。ぜひ大好きな彼女と楽しいひと時を過ごしてくださいね。
ところが。気を利かせたつもりでやったことが全部裏目に出てしまっているおじさんを頻繁に見かけます。“恋は盲目”とはよく言いますが、相手の立場に立って考えたらわかることが、舞い上がって、浮足立っているときほどわからなくなってしまうものなのかもしれません。
せっかくお気に入りの女の子に会いに行くのですから、わざわざ彼女に嫌われてしまうような行動は絶対に避けていただきたいです。
そこで今回は「悪気はないのにキャバ嬢に嫌われてしまう行動5選」を解説します。夜の街へ出かけるその前に、ぜひご一読ください。
同伴出勤のボーダーラインが20時だとしたら、その出勤時間の2時間前を集合時間の目安にすると良いでしょう。ゆっくり食事をしたい日には2時間前に、ササっと食事を済ませたい日には1時間前に、という具合です。
キャバ嬢に嫌われようが恨まれようが私は私のやりたいようにやる!とおっしゃるなら、それを止める気はさらさらありませんが、この記事をクリックしている皆さんは少なくとも積極的にキャバ嬢に嫌われたり恨まれたりなんてことはごめんだと考えているおじさんたちだと想像します。
ならば、同伴というものはおじさんのためにではなく、キャバ嬢のためにするんだ、とまずは心得てください。
同伴のキックバックとしてキャバ嬢に支払われるギャラは、お店のルールによってまちまちですが、せいぜい数千円程度です。出勤時間の3時間も4時間も前に呼び出して、キャバ嬢を連れまわすのはよしましょう。そんなことをしても楽しいのはお前だけです。
その傍ら、ライターとしても活動しており、これまでに私がお酌をさせていただいたおじさま方との実体験をもとに、夜遊びやモテに関する情報を発信させていただいております。
やることなすこと全て裏目に出がちなおじさんへ
嫌われてしまう行動その①同伴の待ち合わせ時間が早すぎる
1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989
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