数千万円の「ランボルギーニ」がバカ売れ。超高級車にヤンキー的改造をする人も…

「カウンタック」に代表される、スーパーカー世代の読者なら一度は心を躍らせたであろう超高級車、ランボルギーニ。そんな高嶺の花がこの数年、日本でバカ売れしている。再ブームのきっかけはいったい何なのか? その魅力に迫る。

ゴッチ氏

“ランボ族”として有名なゴッチ氏

港区を疾走する数千万円の超高級車


 爆音をあげながら六本木通りを走り抜ける数十台の「ガルウィング」。

 ここ数年、都内でそんな光景に出くわすことが増えた。フェラーリと並ぶイタリア製スーパーカーの最高峰、ランボルギーニの集団だ。

 ’70年代に「カウンタック」など往年の名モデルで“スーパーカーブーム”を巻き起こしたランボルギーニが再ブームの兆しを見せている。フラッグシップモデルの「アヴェンタドール」は4371万円といった超高価格ながら販売台数は’13年以降、190台、187台、349台と右肩上り。今秋創刊予定のスーパーカー専門誌『S ROAD』の小林雄一編集長に聞いた。

⇒【資料】はコチラ(ランボルギーニの国内販売台数推移)
http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1180605


ランボルギーニの国内販売台数推移

ランボルギーニの国内販売台数推移

「45歳前後のスーパーカーブーム世代が市場を支えています。発端は『ウラカン』の前モデル『ガヤルド』が低価格でバカ売れしたこと。おかげで日本はアメリカや中国に次ぐ世界3位の市場になっています。日本独自のカスタム文化も盛んで、VIPカーなどの技術を応用して特別車にした人々は“ランボ族”と呼ばれています。足回りにエアロパーツを取り付けたり、龍や鯉などを施したヤンキー的ラッピングも人気です」

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