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『ロスト プラネット 3』は部屋を暗くして楽しもう

乙女ゲーマー・編集まいまいの[絶対夢中☆ゲーム]週報

【ロスト プラネット 3】

PS3、Xbox 360/カプコン/6990円/発売中 ロスト プラネット 3◆生身とロボット。両方味わえるサバイバル!  累計売り上げ490万本を誇るシューティングアクションゲームのシリーズ最新作! 今作は、極寒の惑星“EDN-3rd”の入植最初期が舞台。極寒のその地でのサバイバルやドラマを体験していきます。それにしても毎度毎度この手のゲームの迫力、臨場感には驚かされます。何度やっても「私、今度こそ死ぬな」という楽しさの裏で極限の恐怖と戦っているわけです。それでも部屋を暗くしてがっつりハマってしまうのです。
ロスト プラネット 3

氷に閉ざされた極寒の惑星“EDN-3rd”が舞台。

 プレイヤーの分身(主人公)となるのは、ジム・ペイトン。おヒゲがワイルドですが、実際は、妻子と暮らすための資金稼ぎで惑星にやってきたので、人の良さがにじみ出ております。そんなジムの仕事は、未知の熱エネルギー自然“サーマルエナジー”の収集。しかし、それは危険との隣り合わせで、原住生物と出くわすことも多い。そこで戦うか、逃げ出すかは、あなた次第。ホラーゲーム的な怖さもあり。ジムの操作ですが、三人称視点シューティングとなります。  一方、ジムの頼れる相棒といえるのが、ユーティリティ・リグ。いわゆる作業用ロボットです。生身では危険な場所もへっちゃら。手ごわい原住生物との戦闘もこなします。近くにいるだけでとても安心してしまいます。ちなみに、搭乗時は、コックピットから一人称視点で操作。これまた違ったゲームをしている気分! しばらく残暑は続くので、ぜひ極寒の地で涼しくなってみては? ⇒【プレイ画面】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=503757
ロスト プラネット 3

主人公は仕事とはいえ、原住生物の脅威など、つねに危険と隣り合わせ。極限下でのサバイバルを生き残れるか?

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ロスト プラネット 3

壮大なスケールの世界に飛び込め!

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