仕事

ブラック企業の見抜き方――給与欄に「基本給と手当」を別々に表記してない企業は要注意

 逆に情報収集のあてにならないのが、OB訪問だ。
今野晴貴氏

今野晴貴氏

「ブラック企業で働いていても、当人にもプライドがあって、なかなか本音は言えないものです。それよりも周囲の人に、その人の生活ぶりを伺います。例えば友達の親戚などに、志望の会社に勤める人の家族がいたら、結婚しているか、子供がいるか、きちんと帰宅しているか、健康状態はどうか、など聞いてみるんです。言葉はウソをつきますが、暮らしぶりはウソをつかないですから」  あとは会社に労基署の捜査が入っていないかを調べるそう。 「よほどの違法でない限り、労基署の捜査は大きな事件として報じられないので、見落としている可能性がありますから。しかし図書館で大手4紙の記事を遡って検索するだけでも、意外とこの手の記事は見つかるんです」 【今野晴貴氏】 NPO法人「POSSE」代表。年間2000件の労働相談を受ける。新著『求人詐欺 内定ごとの落とし穴』(幻冬舎) ― プロが使う[(秘)ネタ元]教えます ―
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