『天才バカボン』 天才ハジメちゃんの脳手術でバカボンがまともに!?

『天才バカボン』
赤塚不二夫(’67年連載開始)


【作品解説】生まれたときは天才だったのにクシャミで頭のネジが数本飛んでしまったパパと、優しいママ、バカボン、天才児ハジメの一家を中心に、多彩なキャラがナンセンスな笑いを繰り出す赤塚ギャグの代表作

 パパやママはそれなりに年はとるけど変わらない、という予想が多数。となると、気になるのはバカボンとハジメちゃんの将来だ。

「ハジメちゃんが30歳で史上最年少総理大臣に。バカボンは頑張って浄水器を売ってるサラリーマン」(33歳・男)てのはありそうだけど、なぜ浄水器? 「ハジメちゃんがノーベル賞を受賞。バカボンは絵の才能を見出され、近所の風景画を描いて画家として生活」(47歳・女)って、裸の大将か!

 さすがハジメちゃんは天才だけあって、「ハジメちゃんがすごい発明をし、地球温暖化が解消」(43歳・男)、「ハジメちゃんが次々といろんなものを発明し、バカボン一家はセレブな生活を送っている。レレレのおじさんはバカボン家の庭師に、目ん玉つながりのお巡りさんは警備員に」(41歳・女)など、輝かしい未来予想図が続出。

 さらには「ハジメちゃんの発明した脳手術によりまともになったバカボンとパパ。バカボンは外資系金融に勤めるエリートに。パパは盆栽の大家&随筆家となり、憧れの趣味人としてオヤジ系雑誌のカリスマに」(34歳・女)、「ハジメちゃんは東大卒のイケメン俳優として活躍してる。ちょうどその頃、俳優仲間だった小泉孝太郎が首相になり、なぜかパパを防衛大臣に大抜擢。テキトーなノリで軍備増強を進め、いつしか核保有国に。核ボタンを握るパパに『あの人の場合、ノリでボタン押しかねないよな……』と各国首脳に恐れられ、日本は世界での発言力を増していく」(30歳・男)なんてアブナイ未来も。そういや前防衛大臣はバカボンに似てたけど……ま、関係ないか。

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