更新日:2022年07月07日 19:07
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V6岡田准一、レスリング吉田沙保里も後押し!5月15日は「ヨーグルトの日」【PR】

吉田選手とヨーグルトアート

五輪4連覇が期待されているレスリング吉田沙保里選手もヨーグルトが好物

 5月15日は「ヨーグルトの日」……。なじみのない読者がほとんどだろうが、これはヨーグルト不老長寿説を唱え、普及に貢献したロシア出身のノーベル賞受賞学者イリヤ・メチニコフ博士の誕生日に由来している。ブルガリアのスモーリアン地方に80歳から100歳以上の高齢者が多いことに気づいたメチニコフは、彼らが日常的に食べていたヨーグルトに注目。1907年に「不老不死の妙薬」として発表したことで、ヨーグルトは欧米、さらには世界中に広まったのだ。

V6岡田准一「ヨーグルトの可能性を伝えたい」

 そんな「ヨーグルトの日」を祝うべく、5月10日、虎ノ門フォーラムにて記念イベントが行われた。まず、舞台に登場したのはブルガリアヨーグルト大使を務めるV6の岡田准一。明治ブルガリアヨーグルトの新CMにも出演している岡田は、「ヨーグルトの可能性をうまく伝えられるよう意識した」と語った。CMはフランスのパスツール研究所をイメージしたセットで撮影。数々のノーベル賞受賞者を輩出してきた同研究所は、世界最高峰の細菌学の総合研究所であるだけでなく、2011年からは明治とヨーグルトに含まれる乳酸菌の共同研究も行っているという。  そして続いて謎のサンドバッグを持って登場したのは、今年のリオデジャネイロ五輪でもメダルが期待される女子レスリング53kg級の代表候補・吉田沙保里選手。実はこのサンドバック、「ブルガリアンサンドバック」と呼ばれるもので、レスリングの練習には欠かせないんだとか。両端に付いた紐を持ってブンブン振り回したり、肩に担いでスクワットをする吉田選手の姿に、「スゴいですね……」と岡田も思わず苦笑していた。

吉田選手はブルガリアンサンドバックを使った練習法を披露

岡田准一が吉田沙保里へ「あ~ん!」

 そんなエネルギッシュな吉田選手だが、岡田がヨーグルト、ジャム、チョコシリアルなどで吉田選手の顔を模したヨーグルトアートを目にすると瞬時に脱力。「可愛い~♪ 嬉しい~!」を連呼する姿は、とても“霊長類最強の女”には思えなかったが、ヨーグルトは好物のひとつで「家では蜂蜜を混ぜて食べている」そう。そんな手作りヨーグルトアートの仕上げをするべく、レスリング選手の特徴的な耳をバナナで再現する岡田。そのこだわりに吉田選手はうっとりするばかり。イベントは岡田から吉田選手への「あ~ん!」で締めくくられた。

会場内のスクリーンには吉田選手の顔を模したヨーグルトアートが映し出された

 5月13日~15日には、丸の内にあるJPタワー・KITTEで『明治ブルガリアヨーグルト Presents 「YOGURT TRIP」』というイベントも開催される「ヨーグルトの日」。ヨーグルトアートのデモンストレーションなども行われるので、週末のデートや家族サービスで行ってみるのもいいかもしれない。 <取材・文・撮影/林バウツキ泰人> ■提供:明治
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