恥ずかしい中身があるからこそ、“ケータイ”するのか?

恥ずかしい中身があるからこそ、“ケータイ”するのか?

■まだまだある。見られちゃ困る携帯の中身

 「スケジューラーに、吸ったたばこの本数を入力。題して、レコーディング禁煙」(28歳・男・販売)、「ゴルフにハマっているので、DVDのプロのスウィングを携帯で動画撮影。練習場ではそれを見ながら、自分のフォームを矯正。電車内でも、イメージトレーニングできる」(33歳・男・税理士)など。人それぞれ、携帯にさまざまなデータを保存し、活用している。意外なデータの使い道もあって、「友達が旅行に行くたびに、写真を送ってもらう。浮気相手と会っているときに、本命彼氏にはその写真を送って、『今、友達と、こんなことをしているの♪』というメールを送る」(26歳・教育)なんて女性も。この場合、「旅先でのキミの写真を送って」と言われたら藪蛇。若干の詰めの甘さは否めないが、彼女の携帯データには、アリバイ工作用の他人の旅行写真が蓄積されているという。

 まあ、その有効性はともあれ、こうした話は、参考にもなる携帯の活用術ともいえる。しかし、やはり6割の人が「携帯を見られたら困る」と回答しているだけあって、見られて恥ずかしい&困るものを“ケータイ”している人も少なくなく……。

 まず多かったのが、「ラブホばかりのブックマーク」(27歳・男・広告)、「出張先の地名毎にフォルダ分けしたキャバ嬢の連絡先」(53歳・男・土木)、「合コンで知り合ったコに送った『お!つ☆か♪れ↑』など、文字と絵文字を交互に入力した、頭の悪そうなメール」(30歳・男・金融)といった話。あまりの多さに、もはや恥ずかしいことではなく、常識だと認定してあげたいくらいである。

 また、“メールは不倫の一里塚”の言葉どおりの「不倫相手とのメール」(29歳・女・アパレル)や、「セフレとの写真」(23歳・男・大学生)なんて浮気がらみのネタも。そんな秘め事の深刻さや、「今後、裁判を起こすための情報が入っている」(27歳・男・公務員)といったコトの重大さに比べれば、「自分撮り写真は恥ずかしい」(39歳・男・会社経営)、「子供と一緒にやった“浣腸ごっこ”の写真」(39歳・男・医師)なんて、小さな話。というか、そもそも見られて恥ずかしいなら、撮影しなきゃいいのでは?

― あなたの[携帯の中身]見せてください!【8】 ―




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