恋愛・結婚

実態は援交デリヘルと変わらない! SNS“パパ活”ツイッタラーに会ってみた



シャワーを浴びているはずのカナコがTwitterを更新


 ひと足先にシャワーを出てタバコを吸いつつ、Twitterを眺めていた。すると、どういうことだろう。

下着

脱ぎ捨てられた下着

 シャワー室に入っているはずのカナコが、たった10秒前にツイートを更新しているではないか!

「まぢ暇中~。22時頃から池袋で割りで」

 カナコのスマホは喫煙中の記者の目の前にあるわけなので、これは心霊現象か何かか?(読者の皆様は既にお察しでしょうが、最後まで聞いてください。オチもありますので)などと困惑していると、明らかに出産を経験した形跡の残った、だらしないボディを引っさげてカナコがシャワーから出てきた。ここで、もう野暮だとは思いながらもカナコに意地悪な質問をぶつけてみることにした。

「ツイッターよくやるの?」

「結構やるよ~。食べ物とかの写真撮るの好きだし」

「昨日の写真、可愛いネイルが見えてたけど、外しちゃったの?」

「あっ……うん。ちょっと飽きちゃったしね……」

「OLって、仕事何やってるの?」

「うーん、なんていうか、事務系? パソコンで計算とか……」

「計算? ふーん。ていうかさ、5分前にTwitter更新したでしょ」

「えっ……! あ~、なんか不正ログインとか? よくあるんだよね」

「いやさ、カナコちゃんプロでしょ? パパ活じゃなくてデリヘルだよね?」

「……いや、何言ってるのかよくわかんないんだけど。なんでそんなこと聞くの? お兄さん、コワいんですけど」

 こんな最悪な雰囲気では、とてもコトを始めようなどという気にもならなそうだが、その実態は見えてきた。

「わるいけど、用事を思い出したから帰るわ」

「あっ、そう。まあいいけど。お金だけは置いていってね」

パパ活の実態は最底辺の激安デリヘル


 こうしてホテルを出た記者。帰宅途中の電車の中で「カナコ」についてあれこれ調べてみる。すると、某掲示板に「パパ活カナコはデリヘル店Xの在籍嬢」という書き込みを発見。そのデリヘル店のHPには、顔にモザイクがかけてはあるものの、つい先ほど別れたばかりのカナコの写真が……。さらに、店は激安熟女をウリにした専門店のようで。「M島K子(仮)40歳、即尺スカトロなんでもござれ」という紹介文があり、60分9000円でプレイできるらしい。こちらはあの女性に15000円を支払っているのだが……。

 カナコのツイッターはその間にも続々と更新され「お肉美味しかった~」という書き込みと共に、ローストビーフの写真がアップされていた。この15分程の間に、どこかの店に入りローストビーフを食べてワインでも飲んでいるというのか?

ワイン 要するに、デリヘル業者が女の子になりすましてTwitterなどのSNSを更新し、売れない女の子を派遣しているという、最低最悪のパターンだったのである。

 ちなみに後日、そもそもの情報提供者であるPは下腹部に痛痒さを覚えたという。検査の結果、性病に罹患したコトが発覚。治療代もかさみ、「パパ活」の実態をこれでもかというくらい味わったとのことだ。それでもあなたはパパになりたいですか?

【森原ドンタコス】
エロ本出版社でグラビア雑誌の編集者を経験したのち、現在はフリーランス。風俗や実話系ルポを中心に幅広く執筆する。

<取材・文/森原ドンタコス>

1
2




おすすめ記事