困った【オンナ管理職】の言動6パターン
―[管理職になると狂う女の共通点]―
日本の女性管理職比率は約10%と先進国では最低レベル。「女性上司」はいまだ限られたエリート。だからだろうか。“選民意識”がそうさせるのか、管理職になった途端、暴走する女性上司が増え、その被害報告は後を絶たない。「あなたの会社にいる困った女管理職」を募ったところ、出るわ出るわ……。
◆女管理職たちの困った言動パターンが凄まじい!【後編】
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そして4位は、男女限らず存在する「無責任」な上司。「役員の機嫌とりに精いっぱいで、部下を育てる気がない。ミスをしても一方的に部下のせいにして、責めたてる」(30歳・サービス)なんて意見が代表的。さらに無責任を超えて身勝手の領域にまで達した猛者も。「お昼に行ったきり夕方まで戻らない。携帯にも出ない」(23歳・広告)、「『女にはいろいろあるのよ』との理由でサボる」(32歳・飲食)など。あまりの雑な言い訳に開いた口がふさがらない。
また、5位の「嫉妬深い」まで出されちゃ面倒このうえない。「職場の若い女のコと仲よくすると、『あんたも若くてかわいいコが好きなんだねー』と訴えてくる」(27歳・医療)くらいはまだ看過できるが、「結婚の報告をして以降、シカト」(35歳・金融)ともなると、業務に支障が生じる。6位「言ってることが変わる」も、仕事を増やす迷惑行為そのもの。
「4時間もかけて会議をして『あーでもないこーでもない』と話し合ったのに、翌日、『やっぱりもう一度考え直しましょう』と会議を繰り返す」(卸・32歳)など。上司は部下の負担を減らすのが役目だってことをイチから教えてやりたくなる。そして、7位にまさかの「セクハラ」も登場する。逆セクハラともいうか?「飲み会で携帯電話を聞かれたので断ったら、無理やり奪われて登録された」(30歳・小売り)、「給湯室によくついてきて、『いい筋肉してるよね。なにやってたの』って猛烈ボディタッチ」(デザイン事務所・26歳)など。勘弁してくれ~。
さらに8位、「女を出しまくる」も困ったもの。灰になるまで女は女なのはわかるとしても、「『ねぇねぇ、寒くてカラダ冷えちゃうから、倉庫に行ってきてくれない?』とか猫なで声でこき使う」(31歳・食品)、「飲み会でうっかり腕が上司の股に当たってしまったら、『いいよ。サービス』と言われた。背筋がゾッ~」(会計事務所・28歳)とまでくると、ツバでもひっかけたくなる。
そして、これまたウザいのが9位、「やたらと干渉してくる」。おばちゃん気質か? 「週明けは、『デートはどこでしてるの?』とか聞いてくる。しかもそれで僕のことを知ったふうに『あなたってばね』とドヤ顔」(29歳・介護)など。いっそ、「アンタ、俺の彼女か?」とツッコむのはどうか? 無理か。とまあ、こんな具合にブーイングの声殺到のにわか女性管理職は多い。しかし、身近にこんなのがいたら、やってられないな……やっぱり。
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