選挙期間中は何でもあり!? 法律お構いなしで、町中を走りまくる!

選挙カーでの活動奮闘記

期間中は何でもあり!? 法律お構いなしで、町中を走りまくる!

 今回の総選挙公示期間中も各所で大活躍していた選挙カー。当然、台数が増えるほどトラブルも増加する。選挙事務所のボランティアは選挙カーの実態をこう語る。

「候補者が乗る、”街宣車”は道交法で特例扱いだからやりたい放題。ハコ乗りや一通逆走も平気でやるし、歩道にも乗り上げてどこでも駐停車する。交差点で停車しての演説は、本来NGだけど、交差点は人通りも多いから、どの候補者も演説してるんです。もう選管への刺し合いです。どの陣営でも、関係者が対立候補の違反を見つけたら、誰でもフツーに選管にチクってますよ」(30歳・♀・元選挙事務所ボランティア)

 選挙活動中、たいていの違反は「警告」で済まされる。だが、3回積み重なると、違反として見なされることもあるという。

「2回警告されると、『ちょっとヤバイから今日は控えめにやりましょう』という話になる。でも、翌日からはいつも通りにガンガン行っちゃいます!(笑)」

 また本来、候補者の選挙カーは1台のみだが、最近ではもう1台「政治活動団体のクルマ」を出し、事実上選挙活動をするケースも。

「政治活動団体のクルマは、一般車両と同じ規制を受ける上、候補者の名前を連呼できない。でも候補者の名前から取った一般的なフレーズならグレーゾーン。その部分だけ、やたら大声で連呼します。終盤戦になると、もうしゃにむに名前を連呼しますけど(笑)」

 いい加減、うるさいんですが。

― 本当にあった[選挙活動]爆笑事件簿【2】 ―




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