ビットコイン投資 大図鑑2 リップル

 仮想通貨は日々増殖している。世界中で仮想通貨を発行して資金調達を行う「ICO」が実施されているためだ。一体、どのコインがさらなる成長余力を秘めているのか? 主要コインを徹底研究!

リップル(XRP)

リップル(XRP)

リップル(XRP)


世界中の銀行が送金システムとして利用する仮想通貨界のエリート!
公開日 ’13年9月
発行量上限 1000億XRP
’17年上昇率 36018%
過去最高値 412円
直近価格 96円
※直近価格は3月10日時点

《リップルを購入できる主な仮想通貨取引所》
bitbank(ビットバンク)
DMM Bitcoin(DMM Bitcoin)
GMOコイン(GMOコイン)
Coincheck(コインチェック)
kraken(Payword Japan)

国際送金に特化したプロトコル全世界で多数の金融機関と提携


 カナダのウェブ開発者ライアン・フッガー氏が考案し、フィンテック業界の寵児として知られるクリス・ラーセン氏が育てたリップルは国際送金に特化した仮想通貨。すでに全世界数百社の金融機関でその送金システムを活用した実証実験が行われている。わずか4~5秒という決済スピードと、いくら送金しても数銭足らずという決済コスト低さが強み。

「1億円⇒1億円分のXRP⇒1億円分のドル」とXRPを噛ませれば、多通貨間の国際送金も超低コストで実現可能。そのため、「銀行向けの仮想通貨」と思われがちだが、XRPの事実上の管理主体であるリップルラボ社の目的は「IoV」(インターネット・オブ・バリュー=価値のインターネット)の実現だ。

 ネット上で瞬時に情報の移動が行われるように、お金などの価値のあるものを移動させようというのが目的。なお、他の仮想通貨と異なり、リップルラボ社という全XRPの6割を保有する管理主体が存在するため「中央集権的」と言われ、“ビットコイナー”などからは敬遠される傾向も。

●決済にかかる時間がわずか4~5秒と早い!
●世界中の金融機関がリップルの送金システムを利用!!
●リップルラボが事実上の管理主体(中央集権的)


― メジャー仮想通貨大図鑑 ―





おすすめ記事