「私、病気ですかね?」浮気が止められない既婚男性の“そこじゃない”反省点
既婚者にもかかわらず、浮気や不倫が止められない……。妻にバレてしまえば、家庭は崩壊し、離婚や慰謝料を請求されるなどの事態は容易に想像できるが、それでも止められないという人もいる。今夏、まさに破滅への道を歩く既婚男性に出会った。
東京・有楽町の安居酒屋でうなだれていたのは、都内在住の会社員・町田大輔さん(仮名・30代)。この夏、なんと6回目の「浮気」がバレたとかで、自宅に帰りたくない、いや、帰れないのだと筆者を呼び出したのである。
「対策はしてるんですよ、パスコードは一週間ごとに変えるし、指紋認証は破られたのでやってない。しかしまさか、“Face ID”(顔認証)まで突破されるとは……」
浮気を反省しているわけでは決してない様子の町田さん。浮気バレは全携帯を妻に見られて発覚したとのことだが、一番最初は、iPhoneの6桁のパスコードを解読され、浮気相手とのフェイスブックのメッセージを全て読まれて発覚。二度目、そして三度目は指紋認証を突破された。
「寝ている時にね、私の指を妻が携帯にかざしましてね。全く気がつかなかったのです。四度目、五度目はまたパスコードを破られました。そして今回のFace IDも、寝ている時にやられたのです」
Face IDとは、iPhoneXから新しく搭載された個人認証システムで、あらかじめ登録されたユーザーの顔情報を端末で読み取ることで、ロックが解除される。
筆者も利用しているが、パスワードの入力など煩わしさがなく非常に便利なシステムではある。しかし、寝ている町田さんの顔を、妻が操作する町田さんのiPhoneがしっかり認識してしまい、またしても浮気相手との「やりとり」がバレてしまった。
浮気が止められない既婚男性、スマホの“Face ID”を突破され…
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