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元ガングロギャルたちの“その後”「今が楽しけりゃいいぢゃん」から30代に…

 こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。  今や絶滅寸前と言われているガングロギャル。姿かたちを変えながら「ギャル」と呼ばれる属性の10代女子はまだ存在しますが、昔のように日サロで肌を焼いているなんてコはほぼ皆無で、目がチカチカするような原色コーデの“強めギャル”もめっきり見かけませんよね。  さて、では約15~20年前、まだまだ渋谷ギャルカルチャーが元気だった頃に、まさに現役でガングロギャルをしていた女性たちは今、どうなっているのでしょうか?
ギャル

※画像はイメージです。以下同

 そこで今回は堺屋の個人的な知り合いの元ガングロギャル3人が、今何をしているかお伝えしたいと思います。当時、「今が楽しけりゃそれでいいぢゃん!」と後先考えずに若さを謳歌していた元ガングロギャルが、“今(ギャル時代)”という祭りの後、現在はどうなっているんでしょうか……? ※この記事は元ガングロギャル本人たちの許可を得て執筆しています。ただし、プライバシー保護のため、実際のエピソードを一部変更しています。

元ギャル・アユカさん(34歳)の“今”⇒週5でパン屋さんアルバイト

元ギャル

元ギャルは30代になってもギャル時代のメイクの名残りがありがち

 16、17歳の頃は渋谷のギャルサーに入っていたという元ガングロギャル・アユカさん(仮名・34歳)は、現在は埼玉県某市にある実家住まい。髪は茶髪で少々プリンになっていて、メイクもどこかしら元ギャルの名残がありますが、肌は真っ白。結婚はしておらず、地元のチェーン系パン屋で週5のアルバイト生活をしているそうです。 「今もフツーに毎日楽しいですよ。結婚はべつにしてもしなくてもどっちでもいいかなーって感じ。同い年で不動産営業やってるカレシと3年付き合ってるから、プロポーズされたら一緒になってもいいけど、どうしてもこの男じゃなきゃヤダってわけでもないから。とりあえずアプリ(マッチングアプリ)で常に次の男は探してる(笑)」  アユカさんにマッチングアプリでどういう男を狙っているか尋ねたところ、「流れで結婚もあるかもだから、昼職で月30(月収30万円)はある男に絞ってる」とのこと。結婚したいのかしたくないのか…少々矛盾を感じました。  ちなみにアユカさんと同じく、当時ガングロギャルをしていたという同い年の親友は、現在は地元のキャバクラ勤務とのこと。二人は週1ペースで今でも朝まで飲み歩いており(※新型コロナ流行以前に取材しました)、いまだにガングロ時代に渋谷のクラブでオールした話や、ナンパしてきてヤッた男たちの話で盛り上がるそうです。

元ギャル・リカさん(32歳)の“今”⇒バツ1で手取り17万ネイリスト

元ギャル

ネイリストはギャルたちの憧れの職業だったが…

 ギャル現役時代は、地元の茨城から電車で渋谷に行き、1週間ぐらい家に帰らずセンター街にたむろしていたというリカさん(仮名・32歳)。今では元ギャルとは思えないキャリアウーマン風のカッコイイお姉さんという見た目です。かつては5歳年上の男性と結婚していたものの、20代のうちに離婚しており(子どもはなし)、現在は都内で一人暮らし。ネイリストをして生計を立てているとか。 「ネイリスト歴はだいたい10年ぐらいだから『店長』って肩書はもらってるけど、チェーン系の格安ネイルサロンだから、労働基準法って何だっけっていうぐらい長時間労働で、手取りは17~18万(円)。家賃7万(円)のワンルーム(マンション)に住んでるから、なんとかやってけてるけど、正直、生活はしんどいねぇ」  職業柄、ファッションには気を使っているそうだが、「ファストファッションのセール品狙い」とのこと。ちなみに仕事で出会いがないため、「恋愛はとんとご無沙汰。生きてくのに精いっぱい(笑)」だそうです。
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3児の母で旦那とは長年レス
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