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「取引停止だ!」怒鳴り散らした専務が“小さく”なった、まさかのミス

 間違いは誰にでもあるものですが、些細なミスを大事件のように取り上げて、叱責したり怒鳴り散らしたりするような人もいます。今回は、そんな最悪な人物が会社の上司(役職:専務・28歳・男性)だったという、鮫島裕子さん(仮名・23歳)の体験談です。
クラッシャー上司

※画像はイメージです(以下同じ)

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些細なミスを許さない上司

「前に、重機の会社で事務員をしていたことがありました。そのときに“専務”だったのが、すぐに人を見下したようにしゃべったり、些細なミスなのに大事件を起こしたかのように叱責したりするサイアクな人だったんです。でも専務は、次期社長の座を約束されていたし、専務の父親が社長、母親は経理という家族経営だったため、誰も逆らえませんでした」  そのため専務は、やりたい放題の言いたい放題。社内でも悪評は立ち込めていましたが、社長は見て見ぬフリ、母親は息子を溺愛していて「文句がある人には辞めてもらえばいいじゃない?」という様子だったと言います。  鮫島さんは、このような劣悪な環境から抜け出そうとコッソリ転職活動をしていたそうです。

どうして名前を間違えたのかと、しつこい

上司「その日も嫌な気持ちを抑えながら出社し、昼休憩にお弁当とお菓子を食べ、どうにかモチベーションを保っていました。それなのに、昼イチで年始の挨拶にやってきた取引先の2人に、専務は、お得意の叱責をはじめたんです。『正月に届いた年賀状の名前が間違っていた。名前を間違えるヤツなんかと取引できるか!』と」  その怒鳴り声は、小さな事務所内に響き渡るほど大きなもので、「よくもまあ取引先の人間相手にここまでデカイ態度がとれるもの」だと鮫島さんは呆れたと言います。どうして名前を間違えたのかとしつこく聞き、答えられない2人をあざ笑いながら鮫島さんにも同意を求めてくるなど、最悪な態度だったそうです。 「確かに名前を間違えているのは失礼なことだとは思ったけれど、誰にでも間違いはあるし、それくらいで取引中止なんて目くじら立てなくても……とは思いました。平謝りの2人に対して専務は、しばらく楽しそうにネチネチ説教を続けていましたが、次のアポがあるのを急に思い出したみたいで今度は2人に“帰れ”と言いはじめたんです」
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ドヤ顔だった専務がまさかのミスを…!
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