恋愛・結婚

「社内の同僚女性たちから好感度がめちゃくちゃ高い男性」に共通している4つの特徴

特徴③同僚たちの不満などを代表して上司に直訴している

イケてる男性社員 嫌な役回りや大変な仕事を自ら買って出ると好感度は上がるもの。  例えば、同僚たちの不満や言いづらい要望などを代表して上司に直訴するといったことをすれば、社内の女性たちの好感度はうなぎ上りになるのではないでしょうか。  その際に注意したいのは、あまり感情的になってヒートアップしすぎないこと。あからさまに上司に敵意をむき出しにしたり好戦的に訴え出たりすると、同僚女性たちは「ありがたいけどちょっと怖い……」というように、引いてしまう可能性もあるからです。  多くの女性が望んでいるのは、上司との対立ではなく平和的解決だということも覚えておくといいでしょう。

特徴④男性の後輩や部下にも気遣いやフォローをしている

 同僚女性からの好感度を高めようと考えたときに、つい忘れてしまいがちなのは同僚男性への対応。  社内の女性たちは意外と、その男性が同性にどう接しているかも見ているもの。特に後輩や部下に対してどのように振る舞っているかは注目されているのです。  当然ですが、パワハラまがいの高圧的な態度をしたり、大変な仕事を押し付けたり、ミスの責任をなすりつけたりするのは御法度。  逆に自分より立場が弱い後輩や部下に対しても、相手の状況をおもんぱかって気遣ったり、業務をフォローしてあげたりすると、その姿が女性には好意的に映るはず。
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“全方位で紳士的であるべし”
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恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。現在は『現代ビジネス』、『文春オンライン』、『smartFLASH』などにコラムを寄稿。LINE公式サービス『トークCARE』では、カウンセラーとして年間で約1500件の相談を受けている。X(旧Twitter):@SakaiyaDaichi

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