今回は、この冬ナンバーワンの注目機種といっても過言ではない「HEY！エリートサラリーマン鏡」をピックアップ。 SNSではスマスロの出玉が話題となっている昨今、新たなビッグタイトルは、どのような話題を巻き起こしてくれるのだろうか。平和からリリースされた「P銀河鉄道999」とともに、スペックや演出面を紹介していく。 大都技研（製造･パオン・ディーピー） HEY！エリートサラリーマン鏡 　パチスロのメガヒットシリーズ「押忍！番長」6号機の一発目として主役の座を獲得した鏡慶志郎が、大都技研のスマスロ第一弾として登場だ。新たな時代に再び旋風を巻き起こす「HEY！エリートサラリーマン鏡」は、12月上旬から全国のホールに颯爽と参上する。 「HEY！エリートサラリーマン鏡」のスペックは純増約2.7枚のAT機。メインAT「アメリカンドリーム」は初期ゲーム数が50G＋αゲーム数上乗せタイプで、消化中にお馴染みの「COME ON!!」告知発生で、多彩なセット数上乗せが発生。また鏡が踊り続ける限り継続する「ケイシロウダンス」や、10G＋αの毎ゲーム上乗せ「絶頂ドリーム」などの上乗せ特化ゾーンも搭載。 　さらに消化中にディスクを獲得していればATの最終ゲームにジャッジ演出が発生し、ゲーム数上乗せや上乗せ特化ゾーンなどAT継続が濃厚に。またATが終了しても「ドリームカムズアゲイン」へ移行すれば引き戻し期待度約52％と、まだまだ期待感が継続するのが大きな特徴だ。 　通常時は規定ゲーム数、レア役、CZでボーナスを目指すのが基本の流れ。CZ「ラブフォースワン」はUSA図柄が停止するほどチャンスアップ⇒チャンス。KJT（鏡ジョブタイム）ステージは移行したら前兆の可能性あり。ボーナスは純増約2.7枚で40～100G継続し、消化中に告知が発生すればAT確定。 　またボーナスが100G継続した場合にはATが確定する。さらにディスクストック高確率という出玉トリガーになるので100G完走を目指そう。 　磨き上げたスペックでエリートへの道を突き進む「HEY！エリートサラリーマン鏡」、新たな歴史を作る「COME ON!!」は期待度大なのだ。