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声優アイドル・山北早紀が“カレー愛”を熱弁「カレーで男性の胃袋を掴みたい」 ※会員限定(無料)

 5人組の声優アイドルユニット「i☆Ris」。撮り下ろしショットとともに、そのシーンに合わせた「声」をお届けする新感覚連載。今回のテーマは「さきさんぽ〜カレー編〜」。飲食店が立ち並ぶ街を散策中の山北早紀。商店街を抜けると、食欲を刺激する香りが漂う「カレー屋さん」に導かれ――。

山北早紀

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カレーはなんでも好き!

 デート中においしそうなスパイスの香りに導かれ、立ち寄ったカフェで、カレーをパクパクと頰張る山北早紀。「うわ~おいしい! そっちはどう? おいしい?」と興味津々の様子だが、一番好きなのはどんなカレーなのか? 「西友のレトルトでマッサマンカレーがあるんですけど、それが大好きでいつも買い溜めしてます。5500円以上で送料無料なのでほかの種類も合わせて買ってて、なかなかなくならない。カレーで男性の胃袋を掴みたい的な気持ちもあるので、そろそろスパイスを使った本格カレーを作ってみたいんです。空想ですけど(笑)。スパイスをビンで買っても使い切れないよな〜と二の足を踏んでます」  カレーといえば家庭によって味の違いがあるが、山北家の辛さや味のこだわりとは? 「うちはお庭で育てた野菜を使った料理が多くて、カレーも野菜多めでした。ニンジンやタマネギを刻んだ、ぜんぜん辛くないキーマカレーが多かったかな。そのせいか、今もキーマカレーは大好きです」

記憶に残っているカレーは?

 特に記憶に残っているのは、東京・下北沢のカレーだとか。 「昔、下北に住んでた時期に好きだったカレーがあって。カレーフェスティバルってイベントで食べた『ぶっとびパクチーカレー』がおいしかったですね。大好きなパクチーをペーストにしてグリーンカレーに混ぜてあって。……あ、今はもうそのお店、閉店してるみたい。じゃあ西友のレトルトにパクチーを混ぜて、自分で作ってみようかな?」  特製パクチーカレーで思い出の味を再現しつつ、空想の彼氏の胃袋も摑めるか?

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【山北早紀】Saki Yamakita ’91年、北海道生まれ。リーダー。最近ハマっている食べ物は「麻辣湯(まーらーたん)。辛いスープに野菜と春雨が入ってる。ウーバーで頼みすぎてるから、自炊したら節約になるな~と思ってます」 撮影/尾藤能暢 ヘアメイク/菅原利沙 スタイリング/津野真吾(impiger) 衣装協力/OSEWAYA、Histoire 取材・文/森ユースケ  撮影協力店/「シェケバカレー」高円寺駅北口より徒歩9分のシェアキッチン「716cafe」(https://716cafe.jp/)にて不定期でこだわりのスパイスカレーを提供中。営業スケジュールはインスタグラムに(@shekeba_curry)
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