恋愛・結婚

「出会いがありません」という男性がモテないワケ。“運命の女性”は回転寿司のネタじゃない

100人を魅了したら1人を幸せにできる

 ところで、本当に好きなものを手に入れるためには、相当程度の母数を知る必要があるというのは恋愛も同じだなと思っています。  僕個人の話をすると、妻とはナンパを通して知り合いました。自分はもともとナンパによってモテを磨いてきたので、ある年は1年間で100人以上の女性をお持ち帰りするなどして「鬼の行動量」を発揮していました。  メッセージだけで終わってしまった女性は山のようにいますし、デートに行っても何も進展がなく、それっきりで終わってしまった女性もいますし、ワンナイトの関係で終わってしまった女性もいます。

「運命の女性」と結ばれるためには

女性

※画像はイメージです

 なかにはその後も何度かデートや食事に行ったり、付き合ってはいないけど一定期間「友達以上恋人未満」の関係が続いたりした女性も複数います。そこから残った最後の1人が現在の妻となります。  つまり、僕にとっては「この女性と結婚したい!」と心の底から思えるほど好きになった女性と巡り合うことができたのは、100人以上の女性と会ったおかげだったんですね。  だからこそ強く言いたいのは、たった1人の「運命の女性」と結ばれるためには、100人の女性と出会うほどの「鬼の行動量」が必要ということです
次のページ
運命の女性を射止める「行動量の鬼」
1
2
3
恋愛コンサルタント。30歳を過ぎてから恋愛を学び始め、1年間で100人の女性をお持ち帰りする。その中から最愛の女性と結婚。現在は40〜50代の男性に特化した恋愛コンサルを運営。YouTube「恋愛講師ゴンゲ@40〜50代男性の恋愛攻略」も更新中。X(Twitter):@R40expert

記事一覧へ
おすすめ記事
ハッシュタグ