「真面目でいい人なのに、なぜかモテない男」の正体。プライベートの過ごし方に差が
こんにちは。メンバー数350名を超える男性向けの自分磨きの愛とお金の学校Men’s Clubです。私たちは「マッチングアプリ攻略法」「彼女を作るためのテクニック」「結婚するための自分磨き」をはじめとし、彼女ができてから結婚に至るまでをサポートしている団体です。創立以来、年間約50名の男性を幸せなゴールに導いております。
@R40expert )が、解決策と合わせてお伝えします。
いきなりですが、皆さんに1つ質問です。
仕事は安定堅実な公務員または大手企業に勤めるエンジニア職サラリーマン。派手な遊びや浪費や無駄遣いは一切せず質素倹約に努め、コツコツ真面目に努力できる性格で、周囲の皆から「いい人」「誠実」「真面目」と言われる男性。
さてこのような男性は一般的に見てモテるでしょうか?モテないでしょうか?
ズバリ婚活市場では人気枠ですが、反対に恋愛市場では「真面目なだけの人はつまらない」と女性から敬遠されがちです。
「いい人なんだけどね」とは言われるものの、そう言ってる女性本人が恋心を抱いていない、しかもそのような意見が多数であれば、「真面目でいい人」という特徴しかない男性は残念ですがモテません。
「いい人で真面目な男性」が婚活市場では人気だけど恋愛市場ではモテないという矛盾。
しかしこの現象は組織論的観点からみると非常に理にかなっています。公務員や大企業に勤めるコツコツ真面目に努力できるいい人で真面目な男性、このような性格の人は組織で言うといわば「優秀な歯車」と言えます。与えられた指示や役割を正確に忠実にこなす優秀な歯車なんです。
それで言うと結婚っていうのは一種の組織形成ですよね。ですから当然評価軸となるのは
・ギャンブルや女遊びなどせず、家事、育児、仕事をきちんとしてくれる(夫としての機能)
・毎月安定的にお給料を入れてくれる(収入の安定)
という「機能性」「安定性」が重要指標となります。
反対に恋愛というのは
・旅行やおいしいレストランなど私の知らない世界を知ってる(エンタメ)
・男らしくてかっこいい、話し上手、私をドキドキ楽しませてくれる(刺激)
という「エンターテインメント性」や「刺激的」な男性が人気です。そういう男性はリーダーシップに長けて、クリエイティブなアイデアや想像力を膨らませる仕事が得意で何事も好奇心旺盛な男性が多いです。安定よりも挑戦や冒険を好む性格なので、安定重視の公務員やコツコツ努力型の大手企業のサラリーマンとは真逆の性格と言えます。
以上の分析から、公務員や大手企業サラリーマンのような「コツコツ真面目が得意な男性」は婚活では人気だけど恋愛では不利と言えます。
今回は「なぜか恋愛市場でモテない実直な男性」をテーマに、40~50代の独身男性に特化した恋愛サロンを運営している、恋愛の先生ゴンゲ(「真面目でいい人なのに」という矛盾
いい人で真面目な男性は婚活か恋活かで評価が逆転する
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恋愛コンサルタント。30歳を過ぎてから恋愛を学び始め、1年間で100人の女性をお持ち帰りする。その中から最愛の女性と結婚。現在は40〜50代の男性に特化した恋愛コンサルを運営。YouTube「恋愛講師ゴンゲ@40〜50代男性の恋愛攻略」も更新中。X(Twitter):@R40expert
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