恋愛・結婚

20歳のギャルが「ねえ、部屋に行ってもいい?」…免許合宿での“忘れられない一夜”

連絡が途絶えた今でも「感謝している」

「彼女に『○○(※その部屋の男子教習生)と一緒にいたの?』と話すと、『別に付き合ってないんだからいいじゃん。気にしちゃダメだって』となぜか諭すように言われました。そのうえで『信くん(※池田さん)は優しいからきっとすぐ彼女できるよ』って。ただ、そんな風に上から目線で言われても腹が立ったりはせず、そんなもんかと納得してしまい、咄嗟に『ありがとう。頑張るよ』って感謝の言葉を述べてました」  その後も会えば普通に話をしたそうで卒業検定を終え、地元に帰る際には連絡先を交換。しばらくはメールのやりとりを続けていたそうだが、やがてそれも途絶えて連絡が取れなくなった。 「後にも先にも彼女みたいな子は周りにいなかったため、とにかく衝撃でしたね。見方によっちゃ自分が遊ばれた側になるかもしれませんけど、おかげで“貴重な体験”ができたのは事実ですから。感謝こそすれど恨みなんてありませんよ(笑)」  彼にとっては免許合宿は、いろんな意味で忘れられない思い出になったようだ。 <TEXT/トシタカマサ>
ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
1
2
おすすめ記事
ハッシュタグ