元セクシー女優が「女優の面接事情」を暴露。女優デビューする前に“絶対に聞かれること”――仰天ニュース傑作選
過去5万本の記事より大反響だった話をピックアップ!(初公開2023年8月5日 記事は取材時の状況)
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元セクシー女優でフリーライターの「たかなし亜妖」がお届けする連載コラム。2016年に「ほかにやることがなかったから」という理由でセクシー女優デビュー。女優生活2年半が経過したところで引退を決意し、現在は同人作品やセクシービデオの脚本など、あらゆる方面で活躍中。
昼職における面接は就職の必須項目。書類通過後にここをパスできなければお祈りメール(※)で肩を落とす羽目になるため、就活生は最悪の事態を避けるべく事前に予行演習を試みることもあるだろう。
面接などセクシー業界には存在しないと世間では思われがちだが、それは大きな間違いだ。夜のお店でも、芸能界でも、面接なくして仕事は始まらない。
どんな道への一歩もまずは面接から。私はそう考えている。
(※)お祈りメール:企業からくる不採用通知を指す。由来は文の最後にある「〇〇様の今後のご活躍をお祈り申し上げます」から。
いずれは一般人から女優デビューの流れも書く予定だが、セクシー女優としての初めの一歩はプロダクション面接。基本的に書類選考はなく、応募の際は名前や住まい、年齢、バストアップと全身の写真など最低限の情報を送って顔合わせという形が一般的だ。
面接も一次のみで、昼職のように二次、三次と細やかな段階は設定されていない。堅苦しい雰囲気で進行することはなく、プロダクションの応接室か、女性側の希望によっては近隣のカフェで面接が行われる。
応募先は一か所のみを狙うか、それとも複数回るかは女性次第。デビュー済みで移籍を考えている場合は2、3社を見比べるパターンが多いようだ。
ちなみに体型がだらしなさすぎる人、見た目と年齢がイコールもいいところ……な人、未成年は、最初の連絡の時点で弾かれてしまう。面接にさえ漕ぎつけられない割合は、年間を通して3割程度あるそうだ。
セクシー女優の面接事情
面接にさえ漕ぎつけないケースも
元セクシー女優のフリーライター。2016年に女優デビュー後、2018年半ばに引退。ソーシャルゲームのシナリオライターを経て、フリーランスへと独立。WEBコラムから作品レビュー、同人作品やセクシービデオの脚本などあらゆる方面で活躍中。
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Twitter:@takanashiaaya
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