雑学

海外[漢字ブーム]の凄いバカっぷり

KANJI is COOLらしい、が。

海外で依然として続いている、KANJIブーム。「5月末にモスクワで開催された世界卓球の中継を見ていたら、スロバキアの監督が『人生卓球』と書かれたジャージを着ていてびっくり」(32歳・女)、「原宿で『日本海軍兵』と書かれたTシャツを着ている金髪女性を目撃した」(35歳・男)と、漢字がデザインされた洋服に身を包んだ外国人を目にすることは多いし、また、最近では、名前を漢字表記に変換してくれるiPhoneアプリが人気を集めている。

 海外出張の多い、カメラマン・長見拓郎さんもこう語る。

「表に漢字、裏にローマ字が入った僕の名刺が妙に喜ばれたり、カードで買い物をしてサインのために名前を漢字で書いただけで、褒められたり(笑)。みんな、漢字はクールだ、って言いますね」

 とはいえ、だ。例えば、昨年末、タイガー・ウッズの愛人騒動で話題となった、愛人8号、ジョズリン・ジェームズさんの左股に入れられたタトゥー(楽しみ、夢中、因果応報、最高潮、裏切)。「ウッズへの痛烈な皮肉」だと書き立てられたが……それ以前に「そのタトゥーどうよ?」と思った人も多いだろう。

 そう。漢字に注目が集まるのはうれしくはある。が……ブームの陰で、我ら日本人には爆笑必至の間違いや意味の取り違えが横行しているのである。

100706_BK00_2.jpg
 極めつきは、右の写真。前出の長見さんが、アメリカのモトクロス場で撮影した1枚。男性の腕にあるのは……ヌヌ子……推察するに……双子。縦書きにしたのが敗因ではあるが、ヌヌ子ではクールからはあまりに遠いよ。

 ま、我々もローマ字を覚えたての頃、筆記体で自分の名前を書いては悦に入り、意味をわからないまま、「deeznuts」(睾丸)なんてTシャツを意気揚々と着ていたなんて過去があったりもするわけだが……。それはそれとして、次ページからのおバカKANJIをご覧あれ!

― 海外[漢字ブーム]の凄いバカっぷり【1】 ―

ハッシュタグ




おすすめ記事