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Rain Treeの芽吹き。3日間、夏の祭典を走り抜ける!

―[TIF2015]―
Rain Tree  秋元康プロデュースによる17名組ガールズグループ・Rain Treeが「TOKYO IDOL FESTIVAL 2025」(通称TIF2025)の初日にHEAT GARAGEに登場した。彼女たちは、’23年4月にスタートしたプロジェクト「IDOL3.0 PROJECT」の最終選考で惜しくも不合格となった17名で構成。約1年のレッスンやイベント活動を経て、’24年10月にグループ名「Rain Tree」が発表。そして、今年1月、デビューを果たした。  会場には多くのファンが詰めかけた。雨音がアレンジされたovertureが流れると、「恋愛変格活用」からスタート。遠藤莉乃と水野乃愛がグループ初のダブルセンターを務める曲で、心のドキドキを変格活用で表現しているキャッチーな歌詞とメロディーが特徴的。ファンもペンライトを振りながら掛け声で盛り上げる。Rain Tree  曲終わりでメンバーが入れ替わり、デビューシングル「ILU」を披露。爽やかなメロディーで、サビの「I・L・U(I LOVE YOU)」ポーズは振りマネをしながら口ずさむファンの姿もあった。続いて、カップリング曲「僕のオーロラ」を切ない表情で歌い上げる。  MCでは、メンバー15人(加藤柊・黒澤禾恋は休養中)がステージに一列になって、自己紹介。キャプテンの新野楓果が、「ひとりでも多くの顔と名前を覚えて帰ってくださると嬉しいです!」と会場に呼びかけた。  後半戦は、セカンドデジタルシングル「つまり」からパフォーマンス。歌・ダンス・自己表現の3項目で審査された選抜メンバー7名(朝宮日向、綾瀬ことり、遠藤莉乃、佐藤莉華、鈴野みお、新野楓果、吉川海未)が、ラブストーリーのような歌詞を軽快なダンスに乗せて届けた。曲中の胸キュンのセリフパートでは、ファンから「俺も好きだ~!」という掛け声も飛んだ。また、最後のところで披露する Rain Treeの“しずくポーズ”も彼女たちの可愛らしさを引き立てていた。  「ラストの曲です! 盛り上がっていきましょう!」。その煽りで、夏の恋愛ソング「3秒ルール」へ。終盤には、仲俣美希が「みんなでせーの! はい! はい!」と腕を振り上げて客席を煽ると、ペンライトと声援で最後まで盛り上げた。Rain Tree  初めてのTIFはこの日を含めて、3日間に出演予定。下積み期間で栄養分を蓄えて、ようやく芽吹き始めたRain Tree。その成長スピードには驚かされるばかりだ。
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彼女たちのステージの様子
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