7月29日(水)にZepp DiverCity(TOKYO)で2ndワンマンコンサート『Rain Tree Concert2026 Summer party for you』を開催する彼女たち。より多くの人にRain Treeの楽曲やパフォーマンスを直接届けるため、この日のフリーライブ第2部において、“動員数2500人”という数字に挑戦することを事前発表していた。
Rain Treeはそもそも16人のメンバーがいる。曲ごとにメンバーが分かれる選抜方式を採用しており、デビュー後に全員での歌唱曲が存在していない。この挑戦を達成することで、Rain Tree初となる全員歌唱曲が制作され、8月にリリース予定の5thデジタルシングルに収録されるということが決まっていることもあって、メンバーたちの顔つきもどこか緊張感のあるものだった。
フリーライブは、OVERTUREから始まり、「好きだよとどっちが先に言うのか?」「元気予報」の2曲を披露。曲明けのMCではこの日までフリーライブを続けてきた日々を振り返った。
その後、「Wonder party for you」「君の居場所、僕の居場所」「Chain of Life」と立て続けて披露して、5thデジタルシングルの話をするMCに。ここで、5thデジタルシングルのコンセプト曲『かわいさ陰謀論-Othello-』の話になると仲俣美希が「この曲なんですがHeyと言う部分があって、それの練習をしたいんですがいいですか」と会場に促す。そして実際に「Hey」「Hey」と掛け合いを続けていると仲俣が「あいつもこいつもあの席を~」と「学園天国」を歌い始め、キャプテンの新野楓果から「Rain Treeのイベントなんで」とツッコまれ、笑いが起きる一幕もあった。
また5thデジタルシングルの表題曲「好きなんて嘘に決まってる」、カップリング曲「キス♥リハ中」はこの日が初パフォーマンス。表題曲の披露の前には、選抜発表があり、鈴野みお、遠藤莉乃、朝宮日向、綾瀬ことり、水野乃愛、佐藤莉華、橋本真希の7人が順番に新衣装に身を包み呼び込まれた。
「それでは聞いてください。『好きなんて嘘に決まってる』」という綾瀬の掛け声で音楽がスタート。新しい衣装でしなやかに歌い踊る姿はハッと息をのむ美しさがあった。打って変わって「キス♥リハ中」は冒頭にコミカルな掛け合いがあるポップな楽曲になっておりライブで盛り上がりそうな楽曲だ。