13歳で上京「1人で買い物もできなかった」僕青・八重樫美伊咲が語るプレッシャーと決意
―[あの日夢見た雲組]―
2023年6月15日、乃木坂46の公式ライバルグループとして結成した「僕が見たかった青空」(通称:僕青)。

写真左上から時計回りに、山口結杏 (やまぐち ゆあん)、木下藍 (きのした あい)、八重樫美伊咲 (やえがし みいさ)、今井優希 (いまい ゆき)、宮腰友里亜 (みやこし ゆりあ)、塩釜菜那 (しおがま なな)、萩原心花 (はぎわら ここか)、伊藤ゆず (いとう ゆず)、秋田莉杏 (あきた りあん)、長谷川稀未 (はせがわ ひとみ)、工藤唯愛 (くどう ゆあ)、青木宙帆 (あおき ゆうほ)
「私が公演を台無しにしたら……」つきまとう不安
「雲組は今まで(杉浦)英恋がメインメンバーとして引っ張ってくれていて、英恋は見ている人の気持ちを掴むような表現力が本当に素晴らしいんです。雲組で彼女のパフォーマンスをずっと見てきたから、『私が1曲目の“青空について考える”の(八木)仁愛ちゃんのポジションをやることで、雲組の公演を台無しにしてしまったらどうしよう』という不安と毎回戦っています」
本番前には、水を少し多めに飲んで気持ちを落ち着かせる。「新体制の雲組メンバーで初めての地方公演だったので、表情やパフォーマンスなど、ギャップを感じてもらえる公演にしたいと思っていました」。最初は緊張した面持ちだったメンバーも、名古屋公演に集まったファンの声援を受けると笑顔がはじけた。
年齢関係なく引っ張っていける存在になりたい
そんな気持ちが名古屋公演で強く表れたのは、中盤に披露した「炭酸のせいじゃない」だ。缶コーラを開けて炭酸を飲み干すような振りから物語が展開する楽曲で、刹那的な歌詞だけでなくメンバーの表情にもファンの視線が集まった。
「いろいろなパートにわかれていて歌中心の楽曲だからこそ、私の表現力で届けられるものを作り上げていきたい。人によって解釈が変わる歌詞なので今もパフォーマンスに悩むことが多いけど、曲の世界観がしっかり伝わるように毎公演大切に歌っています」
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