『アメトーーク!』で話題に…「“スキンヘッド専用”電動シェーバー」が売れ続けるワケ
昨年に放送された『アメトーーク!』の“スキンヘッド芸人”の回で紹介されたアイテムが、ネットでジワジワ売れているという。その名は“Skull Shaver Pitbull(スカルシェーバー・ピットブル)”。アメリカ生まれ、ドライシェービングができる世界初の電動スキンヘッドシェーバーだ。海外を中心に200万台以上の販売実績を誇るピットブルの魅力を、日本市場向けに正規販売を行っているBlissの倉重純二氏に聞いた。
「スキンヘッドの少ない日本では知る人ぞ知るアイテムでしたが、テレビで取り上げられたことで大きな話題になりました」と振り返る倉重氏。長年、輸入販売を手掛ける中でピットブルと出会った倉重氏は、海外での高い評価と品質や性能のよさに惚れ込み、日本市場向けの正規販売店として名乗りを挙げた。
「ピットブル自体は2年くらい前から扱っていましたが、うちがアメリカのSkull Shaver LLCと日本国内における販売代理店契約を締結できたのは2024年6月のこと。ピットブルは性能の異なる3つのモデルがあり、価格は安いもので2万円台、高価なものだと約5万円と決して安くはありません。
もともとそんなに売れる商品ではありませんでしたが、テレビに取り上げられたことで販売台数は3倍くらいに伸びました。最近はプレゼントに買われるケースも多く、ゆくゆくは5倍、10倍に伸びていくのではないかと期待しています」
日本のピットブルの愛用者は、50~60代に多いそうだが、30~40代も増えてきているという。
「メインターゲットはスキンヘッドの方ですが、お届け先を確認すると、お坊さんのユーザーも一定数いるようです。ピットブルは2.5時間の充電で最大90分(※安いモデルだと70分)連続使用できますし、4つのブレードが頭の形にしっかりフィットすることで、凹凸のある頭部もスムーズに剃ることができる。短時間でスキンヘッドにしやすいので、もっと多くのお坊さんに愛用していただきたいですね」
10代、20代の若者の利用者はまだまだ少ないが、スキンヘッド以外の髪型にも利用できるということで、商機を見出しているようだ。
「知り合いの美容師にピットブルを使ってもらったところ、フェードスタイルの仕上げなどに活用したり、顔剃りや全身のケアにも応用したりできると太鼓判をいただきました。スキンヘッドはハードルが高いと思いますが、ほかの髪型にも使えることをアピールして若者の愛用者を増やしていきたいです」
テレビで話題となり販売台数は3倍に

多くのスキンヘッドが愛用しているピットブル
フェードスタイルの仕上げなどに活用できる
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