時速50kmの暴れるサメに振り回され…「食われる」と覚悟した男性が語る、故郷の海での命がけの5分間
―[[危険動物と遭遇]のリアル]―
’25年8月、北海道・羅臼岳で登山者が熊に襲われ死亡した事件は全国を震撼させた。これから行楽シーズンを迎えるだけに、誰もが危険な野生動物と遭遇する可能性はある。九死に一生を得た人々から、緊迫の体験談を聞いた。
間違えてサメの背中に乗り、水中格闘はまさかの結末!
![[危険動物と遭遇]のリアル](https://nikkan-spa.jp//wp-content/uploads/2025/09/20250908animal5-550x413.jpg)
観光地でもなく、ほとんど人がいない伊藤さんの地元の海。一人で被害に遭うと、まず助からないだろう
「体は沈まず浮いたまま。不思議に思った次の瞬間、自分が何か大きな生き物の上に乗っていることに気づきました。サメの背中だったんです。友人知人にはまったく信じてもらえないけど、本当なんです!」
サメも驚いたのだろう。激しくのたうち回りながら泳ぎだし、伊藤さんは海に投げ出された。その直後、サメは怒りをあらわにしたかのように猛スピードで彼に向かって突進してきたという。
「『食われる』と覚悟しました」
しかし、泳ぎに自信のあった伊藤さんは、とっさに体を旋回させ、サメの尾びれ側に回り込んだ。その尾びれがお腹を直撃し、痛みと恐怖にひるんだが、そのときに相手の正体がはっきりした。
襲いくるサメに銛で応戦。格闘の末に……
―[[危険動物と遭遇]のリアル]―
この特集の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
この記者は、他にもこんな記事を書いています




