「自分で前髪切っちゃった」美容師に注意されて気まずい雰囲気に。髪のセルフケアの落とし穴
こんにちは! 髪質改善専門家・美容師の熊坂裕一郎ことKUMAです。全国から髪や頭皮でお悩みの方が訪れる美容院「area(エリア)」を東京都・江東区で3店舗運営しています。
YouTube「美容師くまのこだわりTV」では年齢に関係なく誰でも自宅で簡単に、美しい髪になる方法を発信中です。
「自分で前髪をちょっと切ったら美容師にバレて注意された」
「セルフカラーしたら、イヤそうな顔をされた」
そんな“気まずい体験”をした人、意外と多いのではないでしょうか?
ちなみに僕自身は、お客さまがご自身でヘアカットしたり、ヘアカラーをすることに一定の理解を示すようにしています。
長い前髪や白髪が増えた状態で、日常生活を過ごすことが苦痛というのも理解できるからです。
短いスパンで美容室に通える方は問題ないですが、お客さまの事情もあるかと思います。
注意するというよりは、簡単なカットの仕方をお伝えしたり、ご自身で可能なヘアケアや白髪の対処方法をお伝えするよう心がけています。
では、“注意する側の美容師”というのは、なぜ注意をするのか。
それは決して、お店の売り上げのためではありません。
今日は、なぜ美容師がセルフカットやセルフカラーに注意するのかをお伝えいたします。
セルフカットが注意されがちな大きな理由としては、大きく2つあります。
①デザインの崩れ
セルフカットでも上手に切られている場合もあるのですが、中には大胆にカットしてしまう方もいらっしゃいます。
「右を切って、次は左もそろえて……もう少し右を切って……あれ!? 短くなっちゃった!」
セルフカットではあるあるです。
特に濡れた髪は乾くと縮むため、想像以上に短くなりやすい。切りすぎた部分は修正も難しく、美容師泣かせになることも。
②市販のハサミで起こる毛先の痛み
美容師にとってハサミは大切な仕事道具のひとつです。ハサミ1本で10万以上することも珍しくありません。
髪に負担をかけずに、綺麗にカットするために美容師用のハサミがあるわけですが、セルフカットされるお客さまが使うハサミはご家庭にある、工作用ハサミやキッチンバサミ、100均などの安価なハサミであることが少なくありません。
こういったハサミは刃が荒く、枝毛やガサつきの原因にもなります。

髪質改善専門家・美容師のKUMA
美容師が嫌がる!? セルフカットの落とし穴

※写真はイメージです
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髪質改善専門家・美容師。東京都江東区にてリピート率95%以上の髪質改善専門店「area」を3店舗経営。極度のダメージヘアやクセの強い髪もサラサラ・ツヤツヤにさせる独自の施術に定評があり、全国各地から髪に悩みを抱える人々が大勢訪れる。YouTubeチャンネル「美容師くまのこだわりTV」で自宅で簡単にできる髪質ケアを中心に発信。
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