女性社員の“ちゃん”呼びセクハラ認定で戦々恐々?男性社員の声「職場でセクハラのOK/NGの表をつくってほしい」
佐川急便の元従業員女性が自身の名前を「ちゃん」付けで呼び、「かわいい」「体形良いよね」などの発言をした同僚男性に対し、セクハラだとして約550万円の慰謝料を求めた訴訟の判決が出た。10月23日、東京地裁はその行為をセクハラと認定。22万円の慰謝料の支払いを命じた。
このニュースを見てSNSでは様々な意見が飛び交っている。
「一体、男性陣はどうしたらいいのか……」と悩ましい顔で話してくれたのは、笹本大輝さん(38歳・仮名)だ。
彼は冒頭のセクハラのニュースを見てから、女性たちと話すのが「怖くなった」という。
「後輩や同期でノリがいい子には“ちゃん”呼びをすることもありましたし、髪型を変えたことに気が付いたり、太った時は言わないけど、痩せた時は褒めたりしていました。でも、このニュースを見てから、“これが本当は嫌がられていたらやばい”と思って」
笹本さんは既婚者で子供もいる。こういったコミュニケーションの一環の発言でも、セクハラとして慰謝料でも請求されてしまったら「とんでもない」と真顔だ。
「普通だと思っていた発言がセクハラ認定されて、さらに裁判になったら離婚問題に発展しますよ。そこから子供の親権を取られて養育費を払って子供に会えないなんてことになったら、本当に困ります」
自身を「ノリはいいけどビビり」だという笹本さんが、最悪の事態に陥らないために取った行動とは——?
「苗字で呼ぶ、後輩でも敬語、最低限の会話しかしない。この3点です。その場でニコニコしていても後で『実は嫌だった』なんて言われたらたまったもんじゃないですからね」
だが、こういった対応に女性陣からは不満の声が出てしまったんだとか。
「急に人が変わったみたいで『怒っているんですか?』というクレームが来ました(苦笑)。確かにね……とは思いますが、マジで僕は怖いんです!
職場でセクハラのOK/NGの表をつくってほしい。明確なものがなければ、安心して話せません!」

※写真はイメージです。以下同
女性と話すのが怖くなってしまった…
女性陣から「怒っているんですか?」と不満の声
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ライター兼底辺グラドルの二足のわらじ。著書に『最底辺グラドルの胸のうち』(イースト・プレス)、『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』、『現役グラドルがカラダを張って体験してきました』(ともに彩図社)などがある。趣味は飲酒、箱根駅伝、少女漫画。X(旧Twitter):@sally_y0720
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