「出禁にしたら悪い噂を流すゾ」居酒屋で“セクハラ三昧”の高齢男性に下った天罰。最終的に涙を流して頭を下げるまで
アルコールを提供する居酒屋では、酒に酔った客による迷惑行為もそう珍しくない。これまでは、若い客が泥酔してトラブルを起こすのが定番だったが、最近では飲食店で粗相する高齢者も増えているのだとか。当事者としてエピソードを語ってくれるのは、関東地方某所にある居酒屋の経営者、前田ひろゆき(仮名・38歳)さんだ。
前田さんは、亡くなった父親から居酒屋を引き継いだ2代目で、店は創業から40年以上続く老舗。幅広い層に親しまれる居酒屋で、それなりに繁盛しているという。
「うちの店は、客層が大学生からシニアまで幅広い。最近では、親父の代から来てくれている常連のお客さんのトラブルが増えたのが悩みです。ついこの前も、バイトの従業員にセクハラをされたばかり。卑猥な言葉を投げかけたり、体を触ろうとしたり……。そのバイトの子は辞めてしまった。自分も見かけたら注意しているのですが……」
前田さんが悩まされている問題の客だが、週に1度くらいの頻度で来店する70歳を超える男性3人組だという。昔からの常連だが、なぜかここ最近になって、傍若無人な態度を見せるようになりトラブルを起こしているそうだ。
「コロナの前はトラブルを起こす人たちではなかったのですが、急に今年辺りから問題行動をするようになった。3人とも家に居場所がなくて鬱憤が溜まっているようです。また、年齢的なものもあるのか、セクハラだけでなく、カスハラのような言動もする。他のお客さんに絡むこともあって非常に迷惑しています。ただ、常連さんなので出禁にすることもできなく、毎回3人組が来るとストレスで胃が痛くなります」
従業員だけでなく、他の客にも絡む老人グループは、若い世代の客がいると説教やセクハラ発言を連発するそうだ。
「大学生くらいの若いお客さんがいると、女性には『彼氏とやってんのか?』など、昭和的なセクハラ発言を行う。また、若い男性客には説教。その3人組がいると、せっかくお店に来てくれたのに帰ってしまう人もいるくらいです。さすがに我慢できず、他のお客さんや従業員に迷惑行為をするなら出禁にすると3人に通告した。すると、逆ギレしたひとりが『出禁にしたら悪い噂を流すゾ』とむちゃくちゃな発言をする始末。警察に相談しても、対応が難しいとのことで、困り果てていました」

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セクハラをされて辞めたバイトも
出禁通告も、警察への相談もうまくいかず
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1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っている
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