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「離婚してから7年間同居を続ける」夫婦漫才師を直撃。金欠ゆえ同居を続け、「いまだに同じ布団で寝ている」

恋愛や結婚の“カタチ”は存外脆いもので、時代によってその常識は様変わりする。現代もまた、変革が少しずつ起きつつある時代といえよう。恋愛とは、結婚とは、パートナーとはーー。はたして、一体なんのことだろう? お笑いコンビ「はまこ・テラこ」は、そんな揺れ動く価値を体現するかのごとき、“イレギュラー”な関係性を築いているという。 二人は2008年に結婚し、翌年から夫婦漫才師としての活動を始めるも、18年に離婚。しかしコンビは解散せず、さらには一度も別居しないままに、約7年の「同居離婚」を続けているそうだ。 なぜ離婚しても一緒に住んでいるのか? 現在はどのような関係性なのか? 元夫のはまこ(47歳)と元妻テラこ(46歳)の二人を直撃した。
はまこ・テラこ

はまこ(写真左)テラこ(写真右)

夫を男として見られなくなった

ーーお二人の結婚生活は約10年だったようですが、離婚の原因は何だったんですか? テラこ:私が、はまこを男性として見れなくなったんです。男女の営みをしたい気持ちはあるのに、自分が彼をその対象にできなくなってしまった。 はまこ:営みもそうですが、彼女は「恋愛」をしたい人なんですよ。 テラこ:男としては何も感じなくなったんです。ほかの男性とそういう関係になりたくても、結婚していたら不貞行為になってしまいます。それがしんどくて、離婚しました。

付き合って1週間後には大好きになっていた

ーー結婚生活が長くなると、配偶者を性愛の対象として見られなくなるという問題はよく耳にしますね。 はまこ:もう20年以上前の当時は、反対だったんですけどね。付き合うきっかけを作ったのは、テラこだったんですよ。 テラこ:あの頃、はまこは女性経験がほとんどなくて、そんなところが私の母性本能をくすぐったんです。それで「お付き合いしましょう」って言ったんですけど、生意気にもこの人、断ってきたんですよ! はまこ:女性としては見れなかったんですよ。でも、「お試しでいいから!」と押されて付き合いはじめました。 ーーたしかに最初は反対ですね。 はまこ:それが、付き合って1週間後には大好きになっていたんです。結婚のプロポーズも、漫才コンビ結成も、僕からお願いしました。
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離婚して7年、現在の生活は…
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Boogie the マッハモータースのドラマーとして、NHK「大!天才てれびくん」の主題歌を担当し、サエキけんぞうや野宮真貴らのバックバンドも務める。またBS朝日「世界の名画」をはじめ、放送作家としても活動し、Webサイト「世界の美術館」での美術コラムやニュースサイト「TABLO」での珍スポット連載を執筆。そのほか、旅行会社などで仏像解説も。

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