「夢のマイホームでしたが、手放します」戸建てを購入した夫婦が受けた“悪質すぎる隣人の嫌がらせ”とは
2023年に警察に寄せられた”ご近所トラブル”の相談数は、なんと30万件(※)で、毎年9000件ほど増加しているそうです。これはもう他人事ではありません。まさに”明日は我が身”なのです。
今回は、そうしたご近所とトラブルにまつわる悲しい現実を取材しました。
郊外の商業施設に勤務する宮内さん(42)は、都心から少し離れた郊外の新興住宅地に戸建てを購入しました。妻の美幸さん(39)は、長年の夢だった庭付きの暮らしを楽しみにしていたといいます。
ただ、人気のビッグタウンゆえに、角地や日当たりの良い場所は早々に埋まってしまい、残されたのは道路から細い通路を抜けた先にある旗竿地でした。
「正直、最初は妥協でした。でも、駐車スペースの脇に花壇をつくり、通路を華やかにすれば素敵な家になると考えたんです」美幸さんはそう語りました。
新居が完成すると、彼女はさっそく花や植栽を飾り、通路を彩りました。季節ごとに咲き変わる草花を「小さな我が子のようにかわいがっていたんです」と夫の宮内さんも振り返ります。
引っ越し早々、宮内さんは道路側に住むお宅へ挨拶に出向いたといいます。「ああ、どうも」と素っ気ない対応だったものの、ごく普通の中年夫婦だったそうです。その後は顔を合わせることも少なく、互いに干渉せず時間は過ぎていったと言います。
ところが数カ月が過ぎたある日、美幸さんは植栽に違和感を覚えました。夕方の水やりの最中、鮮やかに咲き誇っていた草木の葉がぐったりしていたのです。
「最初は気のせいかと思いました。でも、次の日も次の日も元気がなくなっていって……」と美幸さん。
彼女は心配しながらも丹念に世話を続けました。けれども、緑はみるみる茶色へと変わり、やがて花壇全体が枯れ果ててしまったそうです。
旗竿地の新築物件を購入

画像はイメージです(以下同)
ある日起こった悲しい出来事
ところが数カ月が過ぎたある日、美幸さんは植栽に違和感を覚えました。夕方の水やりの最中、鮮やかに咲き誇っていた草木の葉がぐったりしていたのです。
「最初は気のせいかと思いました。でも、次の日も次の日も元気がなくなっていって……」と美幸さん。
彼女は心配しながらも丹念に世話を続けました。けれども、緑はみるみる茶色へと変わり、やがて花壇全体が枯れ果ててしまったそうです。
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愛犬と暮らすアラサー派遣社員兼業ライターです。趣味は絵を描くことと、愛犬と行く温泉旅行。将来の夢はペットホテル経営
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