高学歴の新入社員が2週間で辞めたワケ「研修中は“鋭い質問をする自分”に酔っていた」
―[すぐに辞めた新入社員]―
入社式では希望に満ちた表情を見せていた新入社員が、わずか数日、あるいは1か月足らずで姿を消す。いったい、なぜか。当事者たちの証言から現場のリアルに迫る——。
中途採用が当たり前になったいま、経歴の立派さだけで人を見極めるのは難しい。厚生労働省の調査によると、2024年に転職して新たな職場に入った人は492万人に達した。
多くの企業が即戦力を求め、多くの働き手が新天地を選ぶ時代だが、その出会いが必ずしもうまくいくわけではない。採用時には魅力的に見えた人材が、実務の現場では期待を裏切る。そんなミスマッチは、決して珍しくないのである。中途採用で入社したAさんは、「金融大手でバリバリやってた」と自信満々に語っていた。しかし、2週間後には別人のようにおとなしくなり、職場に顔を見せなくなった。
研修中の質問で光り輝いた「自己顕示欲」

※写真はイメージです(写真/Adobe Stock)
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編集者・ライター・旅行作家。取材や執筆、原稿整理、コンビニへの買い出しから芸能人のゴーストライターまで、メディアまわりの超“何でも屋”です。著書に『海外アングラ旅行』『実録!いかがわしい経験をしまくってみました』『10ドルの夜景』など。執筆協力に『旅の賢人たちがつくった海外旅行最強ナビ』シリーズほか多数。X(旧Twitter):@gold_gogogo
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