「あんまり遠いのはちょっと…」入社4日目で無断欠勤、そのまま退職した新入社員が抱えた“絶望”の正体
―[すぐに辞めた新入社員]―
入社式では希望に満ちた表情を見せていた新入社員が、わずか数日、あるいは1か月足らずで姿を消す。厚生労働省が2025年10月に公表したデータでは、2022年3月卒の大学新卒者の3年以内の離職率は33.8%。新卒の早期離職は、もはや珍しい現象ではない。
その背景には、職場の人間関係や労働条件だけでなく、「思っていた仕事と違った」という配属ミスマッチもある。実際、マイナビの2024年の調査では、勤務地・配属先がともに希望通りだった新入社員は59.9%にとどまった。
地方の製造業の会社に正社員として入社した藤田照之さん(仮名)には、忘れられない同期がいるという。その男性は、入社からわずか3日で退職した。理由として職場で囁かれたのは、上司が何気なく口にした“ある言葉”だった。社会に出たばかりの若者にとって、それはどれほど大きな重みを持つのだろうか。
真面目にメモを取り、遅刻も欠勤もなかった同期の男性

※写真はイメージです(写真/Adobe Stock)
「転勤もあるかもしれない」その瞬間、表情が曇った
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編集者・ライター・旅行作家。取材や執筆、原稿整理、コンビニへの買い出しから芸能人のゴーストライターまで、メディアまわりの超“何でも屋”です。著書に『海外アングラ旅行』『実録!いかがわしい経験をしまくってみました』『10ドルの夜景』など。執筆協力に『旅の賢人たちがつくった海外旅行最強ナビ』シリーズほか多数。X(旧Twitter):@gold_gogogo
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