9歳“天才子役”の映画監督デビューに漂う違和感。若者の才能を「過剰に持ち上げる」大人の罪
“天才子役”の映画監督デビューに賛否
9歳の天才子役、永尾柚乃が映画監督デビューを果たします。来年公開予定の『リタ』で主演、脚本、編集もあわせると計4役。撮影当時8歳だったのでギネス最年少記録も狙えるとのこと。環境問題をモチーフにしたSFという大人顔負けのストーリーに衝撃を受けたという俳優の斎藤工もプロデューサーとして名を連ね、話題を呼んでいます。 3歳からすでに脚本を書いていたという柚乃ちゃん。将来の目標は映画監督と公言し、その第一作が早くも実現する運びとなりました。 ところが、ネットは複雑な反応を示しています。あからさまな批判ではないけれど、かといって両手を上げて賞賛する気分にもなれないといった雰囲気だからです。“無理に大人の真似事をしなくてもいいのに”とか、“演技を見ていても子役を演じる大人にしか見えない”といった意見から、「監督デビュー」への懐疑的な見方が根強いことがうかがえます。
子どもの鋭さが生む「大人の好む正解」
1
2
【関連キーワードから記事を探す】
この記者は、他にもこんな記事を書いています




