「日本はまだやり直せる」安倍元首相が“スカした”トランプからのチャンスを高市首相は掴めるか/倉山満
―[言論ストロングスタイル]―
この10年間を振り返ると、日本と世界は大きく動いた。ロシアはウクライナで自縄自縛となり、中国は経済失速と軍の腐敗に苦しむ。そしてトランプは「日本をアジア太平洋の共同経営者に」と持ち掛けてきた。歴史の歯車が回り始めた今、「戦後レジーム」を脱するための条件は揃っている。あとは日本の「決断」だけだーー憲政史研究家の倉山満氏はそう呼びかける(以下、倉山満氏による寄稿)。

写真/産経新聞社
「日本が亡ぶのではないか」と不安に苛まれた野田内閣
舐めてはいけない「やる時はやる」アメリカ
憲政史研究家。1973年、香川県生まれ。救国シンクタンク理事長兼所長。中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程修了。在学中から’15年まで、国士舘大学日本政教研究所非常勤職員を務める。現在は、「倉山塾」塾長、ネット放送局「チャンネルくらら」などを主宰。著書に『13歳からの「くにまもり」』など多数。トランプ再来で揺れる世界を見通すための新章を追加したベストセラー『増補版 嘘だらけの日米近現代史』(扶桑社新書)が発売中
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『増補版 嘘だらけの日米近現代史 (扶桑社新書)』 トランプ再来で揺れる世界を見通すための、日米近現代史 ![]() ![]() |
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