中古スマホで注意すべきは赤ロム問題

かつてはマニアックな存在だった中古ケータイ(通称白ロム)。だが、スマホをお得に手に入れる手段として、ここ半年でライトユーザーが急増中だ。その最前線に迫る!!

【BUY編3】白ロムの個人間売買は要注意

 これまで解説してきたとおり、いいことずくめに見える白ロムだが、注意点もある。その最たるものが「赤ロム」。代金未払いの端末や、本人確認書類の偽造・窃盗などによって不正に取得された端末が、キャリアから利用停止の措置を取られた状態だ。運悪く赤ロムを摑まされた場合、当然ながら端末は使えない。

 もっとも、赤ロム問題が大きく報じられるようになったこともあり、きちんとしたショップでは買い取りの際に入念なチェックを行っているし、万一、赤ロムが発生した場合でも交換や返品などの保証を行っているところが大半だ。

 オークションなどの個人間取引には、いまだにリスクがつきまとうとはいえ「中古ケータイはうさんくさい」なんて思い込みは完全に時代遅れなのである。

◆白ロムはどうすれば使える?

<NTTドコモ>
新規・MNP/白ロム購入後、ドコモショップで手続き。事務手数料3150円

機種変更/SIMを差し替えればそのまま使える。ただし、FOMA→Xiへの機種変更は、ドコモショップでの手続きが必要(事務手数料2100円)

<au>
新規・MNP/白ロム購入後、auショップにて手続き。事務手数料2835円(SIMフリー端末を除く)

機種変更/白ロム購入後、auショップにて手続き(事務手数料2100円)。iPhone4Sへの機種変更は、別途MicroSIMカードへの変更が必要(発行手数料2100円)

<ソフトバンク>
新規・MNP/白ロム購入後、ソフトバンクショップで手続き。事務手数料2835円。ソフトバンク端末はSIMがないと起動できないので、回線契約なしのWi-Fi運用は不可。

機種変更/SIMを差し替えればそのまま使える。ただし、iPhone以外の端末からiPhoneへの機種変更は、専用SIMカードの手続きが必要(手数料1995円)。iPhone3G/3GS→iPhone4以降への機種変更は、別途事務手続きが必要。ガラケー→スマホへの機種変更も、事務手続きが必要

― スマホ時代の[白ロム]最新事情【3】 ―




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