恋愛・結婚

子づくりセックス中にブチギレた妊活妻たち

 週刊SPA!10/30発売号の『[男の妊活]シリアス白書』でも取り上げているが、日本はいまや8組に1組が不妊に悩んでいるという“不妊大国”。今回の取材を進めていくと、不妊治療で一番モメるのは「タイミング法に挑戦しているとき」だということが発覚した。ちなみに、タイミング法とは排卵日付近にセックスをして自然妊娠を目指すというもの。ここでは、本誌では取り上げられなかった「女たちの本音とイラダチ」を紹介していく。

「旦那が言うには『子作りのセックスは興奮しない』らしく、『アロマを炊いたり音楽をかけたり、寝室の雰囲気づくりをしろ』と言われブチギレた」(33歳・専業主婦)

「残業続きの夫が排卵日付近にあわせて早く帰ってくるのはなかなか難しい。だから、朝早めに起きてセックスしようとしたら、『えーー』って引かれた。大ゲンカになって、しばらく実家に帰りました」(36歳・不動産)

「今まではこっちが眠くてもセックスを強要してきたくせに、子どもをつくろうってなると途端に淡泊になった。一回、エッチの途中でホントに中折れしちゃって、『お前の大好きなAVでも観てこい!』って言ってやった」(35歳・メーカー)

 妊活で肉体的にも精神的にも負担が大きいのは明らかに女性のほう。男によるデリカシーのない言動は、女性を傷つけ苛立たせる結果となってしまうのだ。

 ただ、排卵日ごとに訪れる性交渉が「種付け」のように思え、萎えてしまうという男心もわからなくはない。女性も意外とそこには理解があるようで、こんな工夫をしている人も。

「排卵日かどうかは夫に一切言わず、『エッチしたくなってきちゃった』と誘います」(36歳・公務員)

「排卵日付近は肉とニンニクを大量に食べさせます。でも、そればっかりだと排卵日ってバレちゃうから、今は3日に一度は肉とニンニクです」(35歳・専業主婦)

 3日に1度の肉料理はちょっとしんどいかもしれないが、夫の理解と協力なくして妊活は不可能。妻たちの健気な気遣いに感謝し、双方納得がいくまで妊活に取り組んでもらいたいと切に願うのだった。 <取材・文/ナカソネ>

週刊SPA!11/6号(10/30発売)

表紙の人/中越典子

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