殺虫剤耐性1万倍以上!スーパー南京虫は「超進化」の兆候!?【画像閲覧注意】
数年前から殺虫剤の耐性が従来の1万2000倍という「スーパー南京虫」が問題化している。
週刊SPA!12/18発売号「地球滅亡説を大まじめに科学する」では、マヤ暦最後の日とオカルト愛好者が恐れる2012年12月21日について、オカルト側面が完全否定された言説を紹介。と、同時に科学的な言説による「人類滅亡の危機」について様々な説を紹介している。<取材・文/週刊SPA!編集部>
サイエンス・ライターの川口友万氏によると「生物は環境が悪化するとDNAを書き換えて突然変異を起こしますが、それは1世代で一気に行われます。人類も例外ではありません。ダーウィンの進化論には疑問点が多く、サルからヒトへの進化も1世代によるものだったことが有力視され始めています」という。
つまり地球環境の変化に伴い、既に我々とはDNAが異なった新人類が生まれている可能性もあるのだ。
また、原爆や石油の枯渇を当てたというマヤ族の直系・ホピ族の予言の最後の一つでは「天の住まいが大音響とともに落ちてきて、青い星のようなものが見えるとき、ホピ族の儀式はまもなく終わりを告げる」とある。この「天の住まい」とは’16年に退役する国際宇宙ステーション、「青い星」とは’12年9月に発見された彗星「ISON」であると言われる。ISONは’14年1月までに地球に接近し、満月並みの明るさになると推測されている。
予言は果たして、何を示唆しているのか……?
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