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[情弱検定]Googleでできないことは?

Google 2/12発売の週刊SPA!では「社会人偏差値がわかる[情弱検定]」という特集を組んでいる。情報の海をサバイブする現代人にとって、自分に必要な情報だけをセレクトすることは至上命題だ。そこで、全32問中から1問を出題する。社会人なら当然の知識――と思うのだが、いかがだろうか? 【問題】Googleが提供しているサービスでできないことを1つ選べ A:仕事の取引先に1GBほどあるデータを渡したい B:旅行写真を20点ほど友達たちに見せたい C:今月中に友達5人で鍋パーティを開催するため、スケジュールを調整したい D:ウェブを巡回して資料作成に参考になるようなサイトをいっぱい集めたい E:今いる場所から電車やバスを使い目的地へどう行くか調べたい 【解答】 クラウドサービスをはじめとした多様なアプリのあるGoogleのサービスにも限界はある。個別に解説すると、A/「Google Drive」というオンラインストレージサービスで可能。なお、旧名称は「Googleドキュメント」。B/「Picasa」というウェブアルバムで可能。ただ、「Google+」と統合され使い勝手が悪くなった。C/「Googleカレンダー」を共有すれば、複数人でのスケジュール調整も可能。D/Google関連サービスでは無理。たとえば「Evernote」などを活用するといいだろう。E/意外と知られていないが「Google乗換案内」で可能。駅名だけでなく地名や住所、ランドマークでも検索ができる。もちろん複数候補を表示してくれる。よって、正解はD。 <取材・文/週刊SPA!編集部 イラスト/鈴木順幸>
週刊SPA!2/19号(2/12発売)

表紙の人/平野綾

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